ドーナツとホットドッグの合体、ドーナツ・ドッグはクリスピー・クリームの救世主??

ドーナツと聞くとホーマー・シンプソンが頭に直ぐ浮かんできます。



糖分が多すぎる、太るから嫌だ、ダイエットの敵だ、とドーナツを批判する人が多いことで分かるように、アメリカ人にとってドーナツはかなり誘惑性の高い食べ物です。さて、今朝話題になったのはクリスピー・クリーム・ドーナツなのですが、先ず下の写真を見てください。

写真: milb.com

新ドーナツです。マイナー・リーグの野球チーム、ウィルミングトン・ブルー・ロックスの球場で、クリスピー・クリームはドーナツ・ドッグを販売することになりました。

米国で、野球とホットドッグは切っても切れない関係です。言い換えると、ホットドッグを売っていない球場など考えられません。

クリスピー・クリームが今回販売することになったのは、ドーナツとホットドッグを合体させた画期的(?)な食品です。ホットドッグが甘いドーナツに単に挟まれているだけでなく、アメリカ人が大好きなベーコンも添えられています。正に想像を超える夢の逸品です。

現時点では、このドーナツの名前はまだ決まっておらず、ウィルミングトン・ブルー・ロックスのサイトで名前が募集されています。
こんな名前はどうだろうか?「自殺的スクイズ」 -- ポール・ラモニカ(CNNマネー)
水曜のマーケット終了後、クリスピー・クリーム・ドーナツは予想以下の決算を発表し、株価は現在7%の大幅下落となっています。ラモニカ氏のよると、クリスピー・クリームのガッカリな決算は、これで4四半期連続です。
クリスピー・クリームの株主にとって唯一の救いは、ライバルのダンキン・ドーナツの業績はクリスピー・クリーム以上に悪いということだ。
ラモニカ氏は、クリスピー・クリームの決算は、皆が思っているほど悪くないという見方をしています。
全体的に見た場合、第4四半期の売上は11%の上昇だ。それより更に重要な既存店の売上は7%も向上している。これらの数字を無視するべきではない。
ベラス・キャピタルのブライアン・ソジ氏は、こう述べています。
米国消費者の健康志向が高まっている。こんな要望に応えるため、多くのファストフード店は抗生物質を含まない鶏肉や牛肉の使用、そして有機野菜のサラダなどをメニューに揃えている。こんな時世の中で、これだけの売上を上げているクリスピー・クリームは注目だ。
下は、クリスピー・クリームの日足チャートです。


Aで分かるように、ガッカリな決算が売りを呼び、株価は上昇するトレンドラインを割りました。言い換えると、トレンドが上げ基調から下げ基調に変化した訳ですから、ここからの基本的な姿勢は売りです。分かりやすい空売りの場所は二つあります。
1、サポートライン(B)割れを合図に空売る。
2、もしここから株価が回復した場合、既に割った上昇するトレンドライン付近(A)で空売る。
さて、球場で販売が始まるドーナツ・ドッグは当たるでしょうか?ラモニカ氏は、こう語っています。
塩味と甘さをミックスしたドーナツ・ドッグがヒットなら、世界に980あるクリスピー・クリーム店に、この新ドーナツが登場する日が来るかもしれない。
私はドーナツ大好き、ホットドックも大好きです。しかし、二つを合体させたドーナツ・ドッグには大きな違和感を感じます。

(参照した記事:Krispy Kreme has a bacon hot dog donut. Yum or yuck?

Krispy Kreme (KKD) Stock Lower in After-Hours Trading Today Following Earnings, Revenue Miss

コメント

cyatolan さんの投稿…
ベーコンを甘いドーナツでサンドですか・・・結構イケるかも。食べてみたい。寒い季節では、ケチャップにチリソースや豆板醤をミックスしても良いかもしれません。
T Kamada さんの投稿…
cyatolan さん

ドーナツとベーコンの組み合わせ、ヒットするでしょうかね?試しに一度だけ食べてみよう、という人はけっこういるような気がします。