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2月, 2015の投稿を表示しています

2月、最も好調だったのはソーラー株

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2月のマーケットが終了しました。
S&P500指数は5.5%の上昇となり、1ヶ月間の上昇率としては2011年10月以来最高となった。ナスダックは+7%、そしてダウ平均は5.6%の伸びを記録した。(CNNマネー) 業種別に見た場合、最も好調だったのは27.75%増のソーラー株指数です。下が日足チャートになります。

マーケット関係者たちのコメント

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・ 2009年3月に始まった米国のブルマーケットは、とても興味深い、そして場合によっては危険な段階に入ろうとしている。ミスター・マーケットは自分の好きなように行動するから、私たちには、マーケットの次の動きを正確に予測することはできない。しかし、一つ確実に言えることがある。それは、私たち投資家は、極めて馬鹿げた自己破壊的な行動を取るということだ。 -- バリー・リットホルツ(Ritholtz Wealth Management)

・ 最近1ヶ月間で目立つのは、ガソリンのETFの上昇だ。下のチャートで分かるように、ガソリンは+23.05%、アップル株は+12.71%、そしてS&P500指数は+5.63%だ。(See It Market)

突然ですが、株価純資産倍率の話

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どうやったら儲かる株を見つけることができるだろうか、という質問の回答には色々ありますが、有名な方法の一つに株価純資産倍率(PBR)を利用したものがあります。このやり方が注目されるようになった一原因は、シカゴ大学とダートマス大学の教授が発表した1992年の共同レポートです。

連日高値更新のアップル株は割高??

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今日も高値を更新、好調なアップル株です。

 これで時価総額は7700億ドルを超え、2位のエクソン・モービル(3750億ドル)を大きく引き離しています。とうぜん疑問になるのはこれです。「現在のアップルの株価は割高だろうか?」

2年間の横ばいが続く米国住宅建築株指数

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1月の米中古住宅販売件数は9ヶ月ぶりの低水準、前月比4.9%減という結果でした。全米不動産協会(NAR)のローレンス・ユン氏は、「低い住宅ローン金利が、人々に住宅購入の関心を持たせる結果となっている。しかし住宅価格が上昇しているため、手頃な価格の物件が不足している」、と述べています。

下が主な内容です。
・ 1月の中古住宅販売件数は、季節調整済みの年換算で482万件だった。(市場予想は495万件) ・ 100%現金による購入は27%を占め、12月の26%から上昇したが、2014年1月の33%からは減少している。 ・ 差し押さえとなった物件の販売数は全体の11%を占め、これは12月と同様な数値だった。

マーケット関係者たちのコメント

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・ ドル買いは、世界で最もポピュラーな混雑したトレードだ。もちろん、だからと言って、ここでのドル買いは完全に間違いであると断言することはできない。重要なことは、「平均水準への回帰」という言葉を忘れずに頭に入れておくことだ。(ビジネス・インサイダー

週末ですね!

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Happyな週末をお過ごしください!





重要なレベルをテストする石炭株

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トニ・ターナーさんのツイート:


興味深かったのは下線の部分です。「KOL、BTU、ANRに注目している」、ということなのですが、どれも皆から避けられている石炭株です。

全米で客の満足度が最も低い店はどれ?

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米国最大手の小売店と言えばウォルマートです。2ヶ月ほど前になりますが、東洋経済オンラインに、こんな見出しがありました。


正に巨大企業といったイメージですが、下のヘッドラインは、今朝のマーケットウォッチに載っていたものです。

スイスショックから一ヶ月、破綻を免れた為替ブローカーFXCMその後の株価

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スイスフラン・ショック(1月15日)から一ヶ月が経過しました。フランの暴騰で巨額な損失が発生した為替ブローカーFXCMは、リューカディア・ナショナルから3億ドルの融資を受けて、なんとか倒産を免れた訳ですが、下がFXCMの日足チャートです。

バブルの兆しを見つけたら、私はそこへ直ぐに駆けつけて買う。火に油を注ぐのだ。 -- ジョージ・ソロス

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先週ですが、パッとしない米国の小売に関するニュースがありました。
1月米小売売上高は2カ月連続減、消費動向伸び鈍く 1月の米小売売上高は、前月比で0.8%減少、市場予想の0.5%減を上回る落ち込みとなった。減少は2カ月連続。家計が幅広い分野で支出を減らし、第1・四半期がより軟調な経済成長ペースで始まったことを示した。(ロイター) 原油の大幅下落、そしてその結果としてガソリンが安くなっていますが、消費者たちは浮いた金を積極的に使う気にはなれないようです。何故でしょうか?エレン・ゼントナー氏(モルガン・スタンレー)は、こう述べています。

アップルとソーラー・エネルギー

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火曜日になりますが、アップルの時価総額が7000億ドルを超えた、と話題になりました。
この日の株式市場でアップル株は、前年比64%高い1株当たり122ドル(約1万4570円)で引けて過去最高を記録した。同社の時価総額は昨年11月にも一時的に7000億ドルをつけていたが、終値で7000億ドルを突破したのは今回が初めて。2位のエクソンモービルの時価総額は3820億ドル。(CNN) 下は、去年11月、アップルが一時的に7000億ドルを超えたときの見出しです。
アップル 時価総額7000億ドル超す、トヨタの3倍(スポニチ) 正に、アップルは超巨大企業です。さて、話を火曜に戻しますが、こんなことも報道されています。

13日の金曜、大型株指数S&P500は史上最高値を達成

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S&P500指数は、12月の高値を突破して史上最高値を記録です。

と言っても、株の指数の中で最も知られているダウ平均が高値を更新した訳ではないので、大した報道はされていません。

今日のマーケットで買われたものは何でしょうか?上位5つを見てみましょう。

今週の投資家たちのセンチメント: ベアの降伏は近い!?

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AAIIから発表された今週の個人投資家たちのセンチメント:

・ 強気: 40.0% (先週 35.5%)

・ 中立: 39.7% (先週 32.1%)

・ 弱気: 20.3% (先週 32.4%)

AAIIが、米国の株投資家たちの意見調査を始めたのは1987年7月になり、下が歴史的平均値です。

・ 強気: 39.0%

・ 中立: 30.5%

・ 弱気: 30.5%

AAIIは、こんなことを指摘しています。

執拗にエネルギー株を空売るヘッジファンド、しかし、、

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原油の大幅下落を反映して、エネルギー株の空売り残が記録的なレベルに上昇しています。上のチャートで分かるように、今日現在、エネルギー・セクターに属する株は、平均で浮動株の9.88%が空売りされている状態です。

元アナリストからの勧め: アナリストに嫌われている株を買いなさい

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元証券アナリストだったマーク・リクテンフェルド氏は、アナリストが嫌っている株を買うことを勧めています。
バロンズ誌から「フォーカス・リスト」の成績が発表された。フォーカス・リストというのは単なる買い推奨銘柄リストではなく、特に有望な銘柄だけを集めたリストだ。だから、フォーカス・リストに入っている株を買えば、大きな利益が期待できるということになる。

悪材料に大した反応を示さなかった原油のETF

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上は、「原油は20ドルに下落する可能性があり、OPECは崩壊するかもしれない」、というシティグループのエドワード・モース氏(商品調査部門責任者)の意見です。「とにかく原油の供給量が多すぎる。それに在庫も豊富にある」、というのが原油1バレル20ドル論の要旨です。(現在の価格は52ドル85セント。)

20ドルが実現するかどうかは別として、原油のETF価格は、注目の位置に現在差しかかっています。下が日足チャートです。

ロシア株の底打ちに賭ける投資家たち

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先週のダウ平均は3.8%の上昇でしたが、ロシア株のETFは、それを大幅に上回る+11%でした。下がロシア株のETFの日足チャートですが、見てのとおり、安値圏で横ばいが続いています。

コカコーラの新飲料「フェアライフ」は売れるのかな??

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数日前ですが、コカコーラに関するこういうニュースがありました。
コカコーラ、起死回生を狙いミルク市場に参入 炭酸飲料メーカーが満を持して飛び込んだのは、何とミルク市場。健康志向が強まるアメリカ人に合わせ、栄養たっぷりなプレミアム・ミルクのブランド”フェアライフ(fairlife)”の販売を開始しました。タイプは低脂肪、チョコレート風味、スキムミルク、レギュラーの4種類。(BLOGOS) Fairlifeで検索すると、こんな画像が出てきました。

1月の米雇用統計は非の打ち所が無い!?

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(ブルームバーグ):米雇用統計によると、1月の雇用者数は市場予想を上回る伸びを示し、3カ月間の増加幅は過去17年間で最大だった。平均時給は前月比で0.5%増と、2008年11月以来の高い伸び。前年比では2.2%増と、昨年8月以来で最も伸びた。 ということで米国株式市場は買いが殺到し、ダウ平均は10%の急騰、、、とはなりませんでした。下がダウ平均の日足チャートです。

ツイッターのユーザー数は明らかな伸び悩み

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ツイッターの2014年第4四半期の決算が木曜のマーケット終了後に発表されました。

売上高: 4億7900万ドル (予想 4億5400万ドル)

一株利益: 12セント (予想 6セント)
売上高は前年度同時期を97%上回る素晴らしい結果だ。しかし、皆が注目していた月々のアクティブ・ユーザー数は2億8800万人にとどまり、期待されていた2億9500万人に達することができなかった。-- マシュー・ザイトリン(BuzzFeed) 時間外取引は先ず下げで開始。しかし直ぐに持ち直して、現在の株価は45ドル81セント、11.03%の大幅上昇です。

ラルフ・ローレン: 見え始めたドル高の悪影響

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高級スーツやポロシャツで知られるラルフ・ローレンは予想以下のガッカリな決算を発表し、株価は約20%の大幅下落です。

空売りチャンス!?、今日も上昇の原油

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これはデッド・キャット・バウンスだ。 -- スティーブン・ショーク(ショーク・レポート)
デッド・キャット・バウンスは、株価が大幅下落後の一時的な小幅回復を意味する。(ウィキペディアから)

原油続伸、原油のETFは久しぶりに20日移動平均線を突破

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先週の金曜に引き続き、今日も原油のETF、United States Oil (USO)が買われています。下が日足チャートです。

トレーダー・コーチが指摘するマーケットのテーマ

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トレーダー・コーチとして有名なブレット・スティーンバーガー氏が、週末のブログでマーケットのテーマについて触れています。先ず、第一に挙げられているのは不安の増大です。
マーケット・ボラティリティ指数(VIX)の上昇が目立つ。株の最近の出来高は大きく増え、ボラティリティも増大している。S&P500指数に連動するETF、SPDR S&P 500 (SPY)の2014年の一日あたりの平均出来高は1億900万株だったが、2015年に入ってからは1億5900万株に膨れ上がっている。この出来高大幅上昇が意味することは、変化する世界のマクロ経済要素に反応して、長期筋の資金が動いているということだ。更に、上昇する金価格も、投資家たちの不安感を示している。