マクドナルドのヒトの歯混入事件: アメリカ人たちの反応

マクドナルドのポテトに、「ヒトの歯」と思われるものが混じっていた、というニュースは米国でも報道されています。
マーケット・ウォッチのヘッドライン
下は、記事を読んだ人たちの書き込みです。

・ 美味しそうだな。(Greg Masojcさん)
・ 歯が入っていてもいなくても、マクドナルドの食べ物は気持ちが悪い。(Yvonne Lang Huberさん)
・ マクドナルドのハンバーガーには色々な不純物が入っている。そんな物を食べないでステーキを食べるべきだ。(Mary Cecilia Kaliさん)
・それは鶏の歯ではないのかな?(Rick Whiteさん)
・ もしその歯が中国から来たのなら、別に驚くべきことではないと思う。(joe boboronskiさん)
・ マクドナルドは最低だ。(Kjell Hansenさん)
・ 中国から物を購入するべきではない。品質管理はいい加減だ。(Tyler Buchananさん)
・ マクドナルドで食べることは、ゆっくりとした自殺行為に等しい。(Jody Bondさん)
・ 歯が入っていた?プラスチックが混じっていた?マクドナルドは、いったい何をやっているのだ。客に来て貰いたいのなら、もっと品質管理を徹底させるべきだ。(Eddy Currentさん)
下は、マクドナルドの2003年から今日までの長期チャートです。


以前のような上昇は完全に終わり、ここ3年ほど高値圏で横ばい状態です。もちろん、このまま横ばいが永久に続くことはありません。株価は上放れとなるでしょうか、それとも下辺を割ってブレイクダウンとなるでしょうか?24/7WALLSTのジョン・オグさんは、今朝のコラムでこう書いています。
マクドナルドの今年の目標株価として、アナリストたちは95ドル99セントを予想している。昨日の終値で計算すると、あと2.4%ほどの上昇が期待できる。もちろん、3.6%という配当利回りも考慮する必要があるだろう。
健康に良い自然食品がブームとなり、消費者たちは高カロリーなハンバーガーやミルクセーキを敬遠するようになった。トレンドに乗った店に客たちは逃げ、その状況は冴えないマクドナルド既存店の売上に明確に反映されている。
マクドナルドの売上は2013年がピークとなったが、株価はレンジ内で動いている。悪い材料なら色々あるが、今のマクドナルドには、これだと言える買い材料が無いことを考えると、株価が高値圏に貼り付いているのが不思議だ。
ヒトの歯ニュースが報道された日、多くの人たちがマクドナルド株の大幅下落を予想しましたが、それは起きませんでした。もう一度チャートを見てみましょう。


黒い線がマクドナルド、赤はダウ平均です。注目は円で囲った部分です。金融危機、リセッションでダウは暴落ですが、マクドナルドは確りしています。今日、ダウ平均は史上最高のレベルにあり、天井の心配をしている投資家は少なくありません。マクドナルドの株価が大して崩れないのは、2008年の再来を懸念する人たちによる買いが原因かもしれません。

(参照した記事:Human tooth found in McDonald’s french fries in Japan

The Bullish and Bearish Case for McDonald’s in 2015

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