トレーダーコーチ、スティーンバーガー氏の勧め: 自分のトレード・チームを作りなさい

株投資をする場合、もちろん先物や為替トレードにもあてはまることですが、情報無しでは良いトレードをすることができません。株価が主要トレンドラインに接近している、今年度の売上は90%も上昇した、新製品は思ったほどの反響はなかった、と情報の性質に違いはありますが、これらの情報がトレードや投資の結果を左右することは確かです。日曜のブログで、トレーダーコーチとして有名なブレット・スティーンバーガー氏は、ソーシャルメディアの利用を勧めています。

スティーンバーガー氏の著書一例
皆さんの中にも、ツイッターやフェイスブックなどを情報源としてして活用している人たちがいると思います。私もツイッターを使っていますが、スティーンバーガー氏は、ソーシャルメディアの利点として、こんなことを挙げています。
ほとんどのトレーダーたちは、マーケット関係者から情報を直接得ることはできず、アナリスト・チームを雇う資金も無い。しかし、ソーシャルメディアを利用することでトレードをチーム・スポーツに変えることができる。
もちろん、トレードは自分一人で行うものでありチーム・スポーツではありません。これは一例になりますが、トレーダーは自分の追う銘柄だけに注意を払う傾向がありますから、全体的なマーケットの流れを見失ってしまうことがあります。ですから、こんな時に「S&P500指数はマイナスに転落」、といったツイートが目に入れば、流れに逆らったトレードを防ぐことができ、言い換えると、他のトレーダーやマーケット関係者をフォローすることで、私たちはトレード・チームを作り上げることができます。

では、どのようにしたら良いトレード・チームを作り上げることができるでしょうか?たとえばですが、あなたはブレット・スティーンバーガー氏が気に入り、氏を既にフォローしていたとします。

スティーンバーガー氏のツイッター
注目は、赤い円で囲いましたが、スティーンバーガー氏は62人をフォローしています。これが意味することは、氏のチームは氏が重要視している62人で編成されている訳ですから、この中から何人かを私たちの情報源として採用することができます。

経済ニュースに興味がある人なら、ロイターやブルームバーグをフォローするという手がありますが、実際に取材している人をフォローするのも面白いです。好例は「本石町日記」、そしてブルームバーグのジョー・ワイセンタル氏は頻繁にツイートしています。更に、経済番組を担当している大橋ひろこ氏のツイートも興味深いです。

繰り返しになりますが、個々のトレーダーによってニーズは異なりますから、誰をフォローするべきかは自分で決めなければなりません。とにかく、色々な人をフォローしてみてください。数週間、数ヶ月で良いトレード・チームが出来上がることでしょう。

(参照した記事:Best Practices in Trading: Building a Learning Network Via Social Media

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