ウップス!の買いパターン続出の火曜

ウップス!のパターンを有名にしたのはラリー・ウィリアムズ氏です。


ウップス!(しまった!)には買いと売りの両パターンがありますが、今日のマーケットで続出となったのは買いの方です。非常に簡単な手法です。

ウップスの買い:
1、寄付きは昨日(前日)の安値より低い。(窓を開けての下げでスタート)
2、マーケットは一転して上昇。(反発ラリーの開始)
3、昨日の安値突破が買いシグナル。
4、損切り: トレーダーによってやり方が違う。
・ 100ドル、200ドルといった一定の損が出たところで損切る。
・ 今日の安値割れを損切りのポイントに設定する。
・ MACD、ストキャスティクスなどの指標から売りシグナルが出たら損切り。
・ トレンドライン、またはサポートライン割れで損切りをする。
5、利食い: これもトレーダーによってやり方が違う。
・ 100ドル、500ドルといったあらかじめ設定した利益が出たら利食う。
・ 途中で利食わないで大引けで利食う。
・ MACD、ストキャスティクスなどの指標から売りシグナルが出たら利食う。
・ 移動平均線のデッドクロスが起きたら利食う。
上記したように、利食いと損切りには様々な方法がありますから、自分の性格にあった方法を選ぶことが大切です。

下は、アップルの5分足チャートです。


・ 1が昨日の安値レベルです。

・ 今朝の寄付き(2)は、昨日の安値を下回る窓を開けての弱いスタートです。

・ 3の昨日の安値突破が買いシグナルです。(111ドル75セントで買い)

・ 思惑が外れた場合は、4の安値割れ(110ドル27セント)が損切りのポイントです。(寄付きの安値(2)割れを損切りポイントにしても構いません。)

・ MACDのクロス(5)を売りシグナルにした場合は113ドル29セントで利食いです。

・ 移動平均線のクロス(6)を利用する場合は、まだクロスが起きていませんから、今のところ買いポジションを引き続き保有中です。

・ または、大引けで利食うという方法もあります。(ウップス!はデイトレードの手法なので、基本的に翌日までポジションを持つことはありません。)

(移動平均線は平滑移動平均線です。パラメーターは8と20に設定されています。)

もう一つ例を見てみましょう。


ラッセル2000指数(小型株指数)に連動するETFの5分足チャートです。

・ 1が昨日の安値です。

・ 2で分かるように、今朝の開始は昨日の安値を下回っています。

・ 昨日の安値突破(3)が買いです。(115ドル93セント)

・ 4が損切りです。(115ドル6セント)

・ MACDのクロスを利用した場合(5)は、117ドル89セントで利食いです。

・ 移動平均線のクロス(6)を利用した場合は、まだクロスが起きていないので、買いポジションは現在保有中です。

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