反発ラリーを展開中のエネルギー株

今週のマーケット(12月15日-12月19日)の結果:

・NYダウ平均: +3.03%

・S&P500指数: +3.41%

・ナスダック: +2.40%

特に目立ったのは低迷していたエネルギー株の上昇です。


上は、エネルギー株に投資しているETF、Energy Select Sector SPDR (XLE)の日足チャートです。反発ラリーを展開し、今週は8.85%の大幅上昇となりました。もちろん、全体的なトレンドはダウントレンドですから、基本的には買いではなく空売りが優勢になります。

パラメーターを3-10-16に設定したMACD(3/10オシレーター)を見てください。ゼロライン(点線)より下にあるシグナルライン(A)は、このETFが売り基調にあることを示し、ゼロラインを突破したMACDライン(B)は、そろそろ売りのチャンスが近いことを示しています。

では、どのようなタイミングで空売ったら良いでしょうか?色々なやり方がありますが、分かりやすいのはチャネルの下限割れです。


チャートを拡大して最近の動きだけを見たものですが、二本の赤い線で分かるように、上昇するチャネルが形成されています。Aの下辺割れが空売りシグナルです。

30分足チャートで見るとこうなります。


30分足という短いタイムフレーム(時間軸)では、このETFはアップトレンドになっています。言い換えると、Aの下限割れはアップトレンドがダウントレンドに転換することを意味します。

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