売りに格下げ、しかしチャートは強気パターン

今朝は何が買われているのかな、といつものように調べていると、バービー人形でお馴染みのマテルが出てきました。マテルの本拠地はカリフォルニア州のエル・セグンド、ロサンゼルス国際空港の直ぐ近くです。

写真:マテルのホームページから
株価は2%を超える大幅上昇ですが、今日は何のニュースもありません。下は、11月14日のヘッドラインです。


第3四半期の冴えない決算発表を受け、マテルが「強い売り推奨」に格下げされたことが伝えられています。格下げをしたのは、ザックス社のアナリストです。格下げなどと聞くと買う気を失ってしまいますが、日足チャートには興味深いパターンが形成されています。


ヘッド・アンド・ショルダーズ・ボトムの買いパターンが形成されている可能性があります。ネックライン突破(32ドル)が買いシグナルになり、目標株価は35ドル30セント付近です。ネックラインから頭までの値幅が、期待できる上昇幅です。思惑が外れた場合は、右肩の安値割れ(30ドル65セント)で損切ります。ですから、リスクは1ドル35セント、リワードは3ドル30セントです。

繰り返しになりますが、今日はニュースが無いので、なぜマテルが買われているのかは分かりません。見てのとおり、トレンドは下げですから、もしネックラインを突破するような事態となると、空売っていた人たちは慌てて買い戻してくることでしょう。

(参照した記事:Mattel (MAT) Down to Strong Sell on Dismal Q3 Results

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