トウモロコシは大底の形成中!?

どこで読んだか忘れてしまいましたが、株投資に関するこういう話があります。
野球の場合バットを振らなくても、ボールがストライクゾーンを通過するとストライクになる。だから既に2ストライクとなっていれば、たとえ苦手な場所にボールが来ても、それがストライクなら振らなくてはならない。しかし、株投資の場合は違う。周りがどんなに絶好のチャンスだ、と騒いでいたとしても、もしあなたがそれに興味が無いなら買う必要はない。株にはボールもストライクも無い。言い換えれば、あなたがやったものだけがストライクになるのだ。
要するに株の場合は、先物や商品、為替も同じだと思いますが、自分自身がストライクだと感じるものだけをやれば良いことになります。皆さんは、どんな状況にある株がストライクだ、と感じるでしょうか?私の場合、嫌われている銘柄、そして大幅に売られたものに興味を感じます。

これは一例です。
「トウモロコシ」、とたった一言ですが、ツイートされているサイトにアクセスすると、こんなことが書かれています。
生産過剰と言われているトウモロコシだが、そろそろ大底を打ちそうである。今週に入って、やっと取引高推移も上昇に転じている。同時に、実需筋の買いヘッジも年初来の高水準にある。先週の高値、374^6を上にぬいていくとかなりの上げが期待できる。
下はトウモロコシのETF、Teucrium Corn (CORN)の月足チャートです。


高値は2012年8月(52ドル71セント)、現在の価格は26ドル10セントですから、正にETF価格は半減です。注目は、底形成の可能性を示すダイバージェンスです。二つの矢印で分かるように、価格は下げが続いていますが、オン・バランス・ボリューム(OBV)は既に上昇が始まっています。

次に日足チャートを見てみましょう。


Aで分かるように、ETF価格は安値圏で横ばい状態です。しかし、オン・バランス・ボリュームは既にレジスタンスラインを突破し(B)、買い圧力が高まっていることが示されています。買いシグナルは横ばいゾーンの上限突破(26ドル70セント)、目標は崩れた以前のサポートレベル(C、30ドル25セント)です。

(参照した記事: トウモロコシ

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