トレードする時は、いつも誰かに見られていることを想定してみよう

税金の事でよく分からないことがあったら会計士に相談し、法律の事で困ったときは弁護士に相談します。なぜなら、専門家のアドバイスを聞くことで、私たちは適切な問題解決方法を得ることができるからです。投資の世界にもアドバイザーが存在するわけですが、ファイナンシャル・アドバイザーのデビッド・フォルク氏は、こんなことを述べています。
私たちは、どのようなファイナンシャル・アドバイザーになるべきか、ということについて同僚たちと話し合った。色々な意見が出た後、ある事に気がついた。

こういうアドバイザーになりたい、こんなアドバイスをしてみたい、と色々なアイデアが確かにあるのだが、重要なことを忘れていた。これらは私たちの意見であって顧客の意見ではない。そこで反対に考えてみることにした。
なぜ私たちアドバイザーは嫌われるのだろうか?
・ アドバイスの料金が高すぎる。
・ 銀行や証券会社が勧める商品やファンドのセールスに熱心すぎる。
・ 自分の好きな投資商品の説明には、あまりにも力が入りすぎる。
・ 投資姿勢に一貫性がなく、勧める投資商品がコロコロ変わる。
・ 投資成績が悪い。
・ 投資方法が難しすぎる。
・ 自分の意見を説明するだけで、顧客の話を全く聞いていない。
・ 裕福な資金の多い投資家を優先し、平均的な投資家の相談は後回しにする。
・ 悪い結果が出ても、それは私たちアドバイザーの責任ではなく、いつも責任逃れをする。
他人の目で自分を見る、ということは、私たちの株や為替トレードにも応用できると思います。自分がトレードしている時、となりに友人が一緒に座っていると想定してください。友人は「何故そこで買うの?何故そこで売るの?」、と絶えず質問してきます。私たちは、これらの質問に適切に答えることができるでしょうか?
・ レジスタンスラインを突破したから買うのだ。 
・ 買った値段より4%下がってしまったから損切るのだ。
こうすることで、衝動買い/衝動売りを、ある程度防げるものと思います。


(参照した記事:Top 10 Reasons Financial Advisors Stink

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