米国株式市場: 強気回答は11週間ぶりの低レベル

AAIIから発表された今週の個人投資家たちのセンチメントです。
・ 強気: 29.6% (先週 32.3%   歴史的平均値 39.0%)
・ 中立: 40.4% (先週 39.1%   歴史的平均値 30.5%)
・ 弱気: 29.9% (先週 28.4%   歴史的平均値 30.5%)


チャールズ・ロットブラット氏(AAII)は、こう述べています。
強気センチメントは11週間ぶりの低数値、そして中立センチメントは極めて高いレベルに達した。弱気センチメントは今年の4月17日以来最高のレベルに達したが、まだ歴史的平均値より低い。
個人投資家たちに向けられた、今週の質問はこれです。
現在最も割高なセクターは何だと思いますか?
回答:
・ 極めて割高なセクターは無い。現在のマーケットは適正レベルにあると思う。(24%)
・ ソーシャルメディアとインターネット株が割高。 (13%)
・ ハイテク株が割高。 (12%)
・ ハイテク株と金融株が割高。 (9%)   
「回答は混沌としている」、とロットブラット氏が語っているように、大勢を占める共通した意見がありません。

今回のセンチメント調査結果について、BESPOKEインベストメント・グループは、今朝のブログでこう書いています。
昨日、S&P500指数は史上最高値で終了した。普通なら、上昇するマーケットと一緒に強気センチメントも上昇するものだが、現在進行中のブルマーケットではそれを見ることができない。投資家たちは、2000年と2008年の苦い経験をまだ忘れることができず、二度と同じ間違いは繰り返さないと決意したようだ。したがって、マーケットが高くなればなるほど投資家たちの警戒心も高くなっていく。

(情報源:AAII Sentiment Survey: Optimism Falls To An 8-Week Low

Bulls: An Endangered Species

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