先週のマーケットを振り返り: マーケット関係者のコメント

・ もし先週のマーケットに恐怖を感じたのなら、あなたの株のポジションは大きすぎる。恐怖を感じていたのでは、肝心な時に冷静な判断が出来なくなる。 -- ジェフ・ミラー(A Dash of Insight

・ 中国株に対する弱気論が圧倒的に多い。しかし、中国株式市場は、もう下降していない。-- The Short Side of Long

上海総合指数(日足)
・ 雑音を極力避けることだ。マーケットが重要な位置に達している時は、独断と偏見に満ちた意見が多く発表され論争も起きやすくなる。それらは全て無視だ。-- フランク・ゾリラ(Zor Capital)

・ 1853年、1906年、1929年、1969年、1999年、これらの年に共通していることは何だろうか?正解は株バブル、マーケットが大きな天井を形成した年だ。これらの年に株を買った人たちは、向こう30年間に渡って株投資の成績は惨憺たるものとなった。そして今日、米国株式市場は史上三番目に大きなバブルに直面している。 -- マーケット・ウォッチ

・ ロシアと米国の関係が悪化、西側諸国とロシアの関係が悪化して株式市場はベアマーケットに入る、という意見がある。しかし、そんなシナリオが実現するためには貿易戦争がエスカレートしなければならない。現状では、そんなことが起きる可能性は低い。-- ジョージ・ペアキス(Bespoke Investment)

・ 撃ち落とされたマレーシア機、地上戦が続くガザ、と大きなニュースがあったが、これらは株式市場に決定的な打撃を与えることはなかった。言い換えれば、これらの地政学的出来事は良い買いチャンスを提供する結果となった。-- エド・ヤーデニ(Yardeni Research)

・ ウクライナ情勢の根本的な問題は、いまだに解決できていない状態だ。そして、軍事紛争が更に広がる可能性もある。当然、ロシアとヨーロッパの関係が心配になる訳だが、ヨーロッパにとって最悪な結果は、ロシアからヨーロッパへの天然ガス供給がストップしてしまうことだ。-- マーコス・アラナ(ドイツ銀行)

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