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6月, 2014の投稿を表示しています

半導体株はここが天井、それとも更なる上放れ?

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下はグーグル・ファイナンスからとったものですが、下線の部分で分かるように、Rayonier Incという銘柄が26.62%と大きく下げています。

Rayonier Incの本社はフロリダ州にあり、不動産の開発と販売、森林地の管理、更にセルロース繊維の販売を行っている企業です。しかし何故こうも大きく下げているのでしょうか?原因は格下げでした。

木曜のマーケットは大荒れになる??

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・ 米国は今週金曜が独立記念日なのでマーケットは休みになる。だから、その日に予定されていた雇用統計は木曜の朝8時半(日本時間21:30)に発表される。興味深いのは、同時刻には新規失業保険申請件数も発表される。更に、その1時間半後にはISM非製造業景況指数が控えるだけでなく、マリオ・ドラギ氏の記者会見も予定されている。同時刻に、これだけ重要イベントが集中するのだから、木曜は狂った一日になるかもしれない。 -- ジョー・ワイセンタル(ビジネス・インサイダー

下が7月3日の経済カレンダーです(外為どっとコム)。左側の数字は前回の結果、右側が予想されている数値です。

FX: 注目される日本円

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ドル円は値幅の狭い動きが続いている。とにかく値幅は狭まりローソク足の長さはミリ単位だ。 -- The Short Side of Long 狭い値幅の次にやって来るのは大きな値幅、その反対に長い値幅が続いた後にやって来るのは狭い値幅だ。あまりにも当たり前なことだが、これを理解することが短期トレードの利益に結びつく。 -- ラリー・ウィリアムズ 下はドル円の週足チャートです。

ポーカー・プレーヤーが語る株トレード3つのルール

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勝ち目のないカードを配られたら、あなたはどうするだろうか?そのままポーカーを続けるだろうか?そんな場合は、その勝負からは降りて次の良い機会を待つ筈だ。ギャンブルのスリルを味わうために、手の良し悪しに関係なく全てのゲームに参加したら、そのポーカー・プレーヤーはどうなるだろうか? -- ブレット・スティンバーガー スティンバーガーさんは、トレーダーのコーチとして知られていますが、ポーカーとトレードを比較する話はよく出てきます。例えば、iBankCoinのチャットルームを担当しているchessNwineさんは、株のトレーダーになる前はプロのポーカー・プレーヤーでした。

前向き思考と株投資

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物事は前向きに考えることが大切だ、と言われます。最初からダメだと思っていたら本当に失敗してしまいますから、何かに挑戦する時は、先ず「出来る!」と確信してから始めます。昔流の言い方をすれば、「一念岩をも通す」、または「思う念力岩をも通す」といったところになります。

ポジティブに考えればポジティブな結果が起きる。成功を信じて行動すれば成功する、といった前向きな考え方を取り入れてトレードをしている人たちがいます。「私は素晴らしいタイミングで売買することができる」、といった言葉を頭の中で繰り返し、またはそうしている自分を頭の中でイメージすることでトレードの向上をはかります。

これは前に少し書いたことですが、著名トレーダーのラリー・ウィリアムズ氏は「トレードに前向き思考は有害だ」、と述べています。

米株は割高、買うなら日本株 -- ブラックロックのチーフ・ストラテジストは語る

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現時点で新たな資金を株に投入することを考えているなら、割高な米株ではなく日本やヨーロッパ、あるいは特定の新興市場の株に投資することを勧めたい。 -- ラス・ケステリッチ(ブラックロック) ブラックロックは世界最大の資産運用会社ですが、大口の買い取引が最近多い銘柄を調べていたら、偶然にもブラックロックのクローズドエンド型のファンドが出てきました。下が日足チャートです。

回復する米消費者信頼感指数、しかし拡大する二者の差

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米消費者信頼感指数:6月は85.2に上昇、08年1月来の高水準 6月24日(ブルームバーグ):6月の米消費者信頼感指数は前月から上昇し、約6年ぶりの高水準となった。雇用市場の改善で家計が支えられた。米民間調査機関のコンファレンス・ボードが24日発表した6月の消費者信頼感指数 は85.2と、前月の82.2(速報値83)から上昇し、2008年1月以来の高水準となった。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は83.5だった。 予想を超える結果となった訳ですが、BESPOKEインベストメント・グループは、こんなことを指摘しています。

回復する米国住宅市場??

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6月23日(ブルームバーグ):5月の米中古住宅販売は約3年ぶりの大幅な伸びとなった。全米不動産業者協会(NAR)が発表した5月の中古住宅販売件数 (季節調整済み、年換算、以下同じ)は、前月比4.9%増の489万戸となった。増加率は2011年8月以降で最大。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト調査の予想中央値は474万戸だった。 と聞くと、米国住宅市場は好調だと思ってしまいますが、ゼロヘッジにはこんなグラフが掲載されています。

金のベアマーケットは終わった、それともこの上昇は短命に終わる?

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・ 金のチャートを見てほしい。金価格は50日と200日移動平均線を突破し、ショートスクイーズが始まることだろう。金のベアマーケットは終わりブルマーケットが始まった。-- リチャード・ラッセル(ダウ・セオリー・レターズ

・ いくつかのファンダメンタル要素が金価格を上昇させている。先ず、アジアからの強い需要がある。今日のアジアは昔のアジアとは違う。消費者は裕福になり多数の人たちが金を買うことができる。米国の場合は投資と言えば株が一般的だが、アジアの場合は金が一番の人気だ。ドル安も金価格を上昇させている一因だ。量的緩和でドルが溢れ、外国人たちのドルに対する信頼感も低下した。その結果、彼らは入手したドルで金を買っている。-- WallSt. CheatSheet

10年のトレード生活から学んだこと: ライアン・デトリック氏

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ライアン・デトリック氏(シェイファーズ・インベストメント・リサーチ)は、過去10年間のトレード生活から学んだ事として次の10項目をあげています。


1、ニュースは無視すること。儲けにつながるのは値動きだけだ。 2、あなたが思っているほど他のトレーダーは儲けていない。

金の先物市場で寄付き早々に4億9700万ドルの買い殺到

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話題は何と言っても金と銀です。先ず、金のETFの日足チャートから見てみましょう。

スマホ発表のアマゾン、キーレベルに迫る株価

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速報:AMAZONが独自スマホ「FIRE PHONE」を発表 このスマホがヒット商品になるかどうかは分かりませんが、アマゾンのチャートには興味深いパターンが形成されています。

銀: 膨大な空売り残高、そろそろショート・スクイーズ?

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リチャード・ラッセル氏は今年90才、今日もダウ・セオリー・レターズ(1958年創刊)の執筆をしています。
米政府と連銀は、インフレ、経済、そして雇用状況について国民を騙し続けてきた。国民は政府の流すプロパガンダと嘘の中で暮らしてきたが、いよいよコルクの栓がボトルから吹き飛ばされる時が来たようだ。上昇が始まったメタル市場が明確な警報を発している。次のステップはドルの大幅下落だ。更に、COMEX銀には膨大な空売り残があるから、売り手たちは、そろそろ買い戻しに迫られることだろう。

注目の小麦

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今年の春、急騰したコーヒーの日足チャートです。

注目してほしいことが二つあります。

ストラテジストが語る米国株式市場の注意点

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今年の米国株式市場を展望した場合、S&P500指数は2000年の時のような高値に達することになるだろう。しかし、今年のどこかで調整も起き、マーケットは今年が始まった頃のレベルで結局終了となりそうだ。 -- ジム・ポールセン(ウェルズ・キャピタル・マネージメント) 現時点では、マーケットに直ぐ調整が起きる兆しは無い、とポールセン氏は述べていますが、大幅調整に巻き込まれることを防ぐために、私たちは次の5項目に注意を払うべきだ、と氏は述べています。
1、マーケットの更なる大幅上昇:

上放れ候補銘柄をどうやって見つける?

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「買うのはブレイクアウトを確認してからだ」、と言われますが、現実は多くの人たちがブレイクアウトを待たずに買っています。ブレイクアウトはチャート上に明確に現れますから買い手が殺到となり、株価は勢いよく上昇しますが、ぼやぼやしていると良い価格で買うことができません。

ブレイクアウトを期待して買う場合は、まったく急ぐ必要はないですから、自分の好きな株価で買うことができます。しかし問題は、期待のブレイクアウトが起きるという保証はありません。更に、たとえブレイクアウトが起きたとしても、それが起きるのは株を買ってから数週間後といったように、かなり待たされることもあります。

今日買って明日ブレイクアウト、と上手くはいきませんが、ブレイクアウト候補銘柄発見に役立つのは、ドン・ウォーデン氏が考案開発したバランス・オブ・パワーです。この指標については何度か書きましたが、下は、野村ホールディングスの日足チャートにバランス・オブ・パワーを入れたものです。

米国株式市場はまだ上げ足りない!?

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木曜のマーケット終了まであと30分を残し、ダウ工業株30種平均は現在0.7%の下げ、S&P500指数はマイナス0.8%です。下はダウ工業株30種平均の週足チャートです。


強い上昇相場が展開されていますが、チャールズ・パシィ氏(マーケット・ウォッチ)は、こんなことを指摘しています。

米国住宅市場: 3分の2のアメリカ人には新築住宅購入が不可能

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米国の住宅販売件数に関するデータです。赤い線はトップ1%に属する高級住宅の販売状況、灰色の線は残り99%の住宅販売状況です。

マーケット関係者、アナリストたちのコメント

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・ USA TODAYに、米国株式市場の再上昇が始まった5つの理由が掲載されていた。①心配されていたモメンタム株の崩れが優良株に広がらなかった。②米国経済は、歴史的な寒い天候による被害から立ち直り始めた。③経済の回復のために世界の中央銀行が動いている。④ウクライナ情勢は、予想されたような最悪な事態を引き起こさなかった。⑤専門家たちの警報にもかかわらず、株式市場は大きな調整をすることはなかった。

しかし、上記には肝心なことが抜けている。先ず、大きく崩れる中国の不動産市場、そしてもう一つは秋に終了が見込まれる量的緩和だ。マスコミが報道しているのは単なるプロパガンダであり、大衆は急ピッチに進むインフレに苦しんでいるのが現状だ。 -- リチャード・ラッセル(ダウ・セオリー・レターズ)

・ 大学を卒業してから既に2年経過という時点で、半数の卒業生たちは今日も相変わらず両親、または家族の一員から金銭的な援助を受けている。2007年から2013年にかけて大学を出た人たちに共通していることは、彼らは金融危機、そして景気後退から大きな影響を受けたことだ。 -- (CNNマネー

熱気を欠く好調な株式市場

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株式市場は高値を更新しているにもかかわらず、投資家たちは現金ポジションを大幅に増やしている。-- State Street 投資家というのは100万ドル以上の資金を持つ裕福な投資家、そして25万ドル以下の一般投資家が含まれ、調査対象になったのは16の国々だ。
現在、投資家たちの口座の40%は現金で占められ、2012年の31%から大きく上昇している。(米国の投資家は口座の36%が現金、2012年は26%だった。) 下が詳細だ。

バランス・オブ・パワーの話: 大口の買いが目立つ日本の金融株

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バランス・オブ・パワー(BOP)という指標について何度か書いたことがありますが、私がこの指標に興味を持つキッカケになったのは、マーサ・ストークス氏(テクニトレーダー)のオンライン・セミナーです。
バランス・オブ・パワーは近代株式市場で役立つユニークな指標だ。この指標を利用することで、大口取引の状況を把握することができる。-- マーサ・ストークス バランス・オブ・パワーはドン・ウォーデン氏によって考案、開発されウォーデン社がこの指標の独占所有権を持っています。

下は、みずほファイナンシャル・グループの日足チャートにバランス・オブ・パワーを入れたものです。

勢いを利用した買い: ストキャスティクス・ポップの話

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投資家にとって持ち株が上がることは嬉しいことですが、米国株式市場は、いくらなんでも行き過ぎだとマーケットの天井を心配する人たちがいることも事実です。

金曜は米雇用統計、注目される平均時給

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ユーロ・ドルが荒れました。
欧州中銀、初のマイナス金利 低インフレ長期化回避(日本経済新聞)
ニュースが発表される直前直後のユーロ・ドルの動きです。(10分足チャート)

相変わらず嫌われる金

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今朝のブルームバーグに、「金のブルマーケットにさようなら(Kiss Gold Bull Market Goodbye)」、という記事が掲載されています。先ず不思議に思ったことは、このコラムのタイミングです。下は、金価格に連動するETFの週足チャートです。

浮動株数を考慮したETFの話

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ご存知のように、需要と供給が物の値段に大きな影響を与えます。ブタを買いたい人が100人、しかし市場に出ているブタはたったの二匹なら、たちまち競り合いとなってブタの値段は急騰することでしょう。もちろん、その逆に売りに出されているブタが2000匹もいたら、買い手はかなり安い値段でブタを買うことができることでしょう。

需要と供給を考慮したETFがあります。名前はAdvisorShares TrimTabs Float Shrink ETF (TTFS)です。注目は、「Float Shrink」の部分になります。

Float: 浮動株

Shrink: 収縮、縮小

ということで、これは浮動株数が減少している株に投資するETFだろう、と推測することができます。

注目のブラジル資源株

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BRIC諸国の資源株はブックバリュー以下で取り引きされている。 -- The Short Side of Long (ブックバリュー: 企業の帳簿上の純資産の額) BRIC諸国の資源株と聞いて頭に浮かんだのはヴァーレ(Vale S.A)です。
ヴァーレ: ブラジルの総合資源開発企業である。本社は、リオデジャネイロに所在している。ブラジルを代表する民間企業。かつてはリオドセと呼ばれていた。主力商品は鉄鉱石であり、鉄鉱石の生産・販売のシェアは35%で世界一である。(ウィキペディアから抜粋) ヴァーレはニューヨーク証券取引所にも上場されており、現在の株価は12ドル85セント、そして一株あたりに換算したブックバリューは13ドル7セントです。