母の日をディズニーランドで! 

日曜は母の日です。お母さん、ありがとう!ということで、この日はレストランはどこも満員です。

母の日をレストランで祝う人々
ということで、母の日に店が満席にならないレストランは、皆からよほど嫌われているという証明になります。

さて、もし私がまだ小学生だったら、母の日をどう祝うでしょうか?

・ 母と一緒にマクドナルドで食事
・ 「お母さん、ありがとう」と書いた自分で作ったカードを贈る
うーん、なにか違う。そもそも、私が小学生の頃は「母の日」などという言葉は聞いたことがありません。それに、子どもの頃、「お母さん、ありがとう」などと心底思ったことがあったでしょうか?もちろん、好きなアイスクリームを買ってもらって「お母さん、ありがとう」、欲しかったプラモデルを買ってもらって感謝感激ということはありましたが、親の有りがたさが身にしみて分かったのはずっと後になってからです。

グーグルへアクセスしてmother's day atで検索し始めると、こんな候補が表示されます。

4つの候補が出ていますが、一番上が「母の日をレストランで」、2番めは「母の日をディズニーランドで」、次は「2014年、母の日をディズニーランドで」、そして「母の日を動物園で」です。

最初に書いたように、母の日は一家揃ってレストランで食事というのが一般的ですから、検索候補リストにレストランが筆頭になっているのは納得です。しかし、ディズニーランドと動物園にはやや驚きました。母の日をディズニーランドで、という検索はそんなに多いのでしょうか?

ディズニーと言えば先日決算を発表しました。
ディズニー 1-3月期は27%増益、「アナと雪の女王」好調
下はディズニーの長期チャート(月足)です。


2009年3月の安値は15ドル14セント、そして現在の価格は81ドル95セントですから、ほぼ5.4倍の成長です。(同期間のダウ工業株30種平均は2.5倍に成長) さて、これだけ大きく上昇したディズニーですが、現時点でも買うべきでしょうか?

一般的な方法ですが、株価の割安割高を判断するためにPER(株価収益率)が使われます。ディズニーのPERは現在22.53倍、そしてこの業界に属する企業の平均PERは80.53倍ですから、これだけで判断するとディズニーは割安です。

しかし、ディズニーは割高だ、という見方もあります。現在のS&P500指数のPERは18.75倍です。歴史的な平均値は15.51倍ですから、現在の米国株式市場は既に割高であり、22.53倍のディズニーは超割高です。

PERだけで判断すると、今日も割安なのはアップルです。(金曜のマーケット終了時点におけるアップルのPERのは14.03倍)下は月足チャートです。


アップルが底打ちとなったのはディズニーより2ヶ月早い2009年の1月です。その時の株価は78ドル20セント、金曜の終値は585ドル54セントですから約7.4倍です。下は日足チャートです。


そろそろ押し目買いのチャンスです。4月15日の安値から5月6日の高値で測定して場合、株価は38.2%の値戻しレベルに現在接近中です。大きく開いている窓の上限まで株価がもし下げると、そこはほぼ50%の値戻しレベルと一致しますから、そこには多くの買い手が待っていると思われます。

(参照した記事:ディズニー1-3月期は27%増益、「アナと雪の女王」好調)

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