2014年4月11日金曜日

米国事情:働く女性の数は200万人増、男性はほとんど変わり無し



ということで、米国では女性の職場への進出が目立つわけですが、ここではたと考えてみました。
働く女性が増えているということは、男性は女性と職の奪い合いをしなければなりません。言い換えると、以前は男性で占められていた職の一部が女性に行くようになったのですから、男性は就職が難しくなった筈です。

100人の従業員を抱える会社があったとします。数年前は男性社員は90人、女性社員は10人でした。そして今日、その数は男性60人、女性40人に変わりました。言うまでもなく、働く女性は増えましたが、それとは逆に男性社員は減っています。はたして、こんな状況が現在のアメリカで本当に起きているのでしょうか?少しグーグルで検索してみました。
米労働統計局によると、2000年から2010年までを振り返ると、働く女性の数は200万人以上増えた。同期間、働く男性の数にはほとんど変化はなく、たったの5万4000人増だった。
200万対5万4000ですから、圧倒的に女性の進出が際立っています。では、どんな職に女性の進出が目立っているのでしょうか?下は変化が顕著な11の職です。(数字は2000年と2010年の比較です。)

・ 郵便配達員

男性: 5万人減

女性: 1万3000人増

この職を男性が占める割合は69.8%から62.3%に減。

・ 医療サイエンティスト

男性: 5000人増

女性: 2万5000人増

男性が占める割合は54%から46.2%に減。

・ 広報担当責任者

男性: 2000人増

女性: 1万7000人増

男性が占める割合は48.5%から40%に減。

・ 医療関連技師職

男性: 1万6000人増

女性: 6万6000人増

男性が占める割合は38.1%から29.3%に減。

・ 通信指令部員/運行管理者

男性: 2万5000人減

女性: 3万人増

男性が占める割合は48.6%から39.2%に減。

・ 繊維、衣料品関連職

この業界は低迷し、4万5000の職が失われた(男性と女性の合計)。しかし、職を失った男性の方が多かったため、男性が占める割合は43.3%から33.9%に減った。

・ 運輸/運送関連の責任者

運送業界は圧倒的に男性が多いが、少しずつ変化している。 男性が占める割合は86.7%から76.8%に減った。

・ 執筆業/ライター

男性: 9000人減

女性: 3万4000人増

男性が占める割合は46.8%から36.7%に減。

・ 劇場などの案内係/ロビーの管理人

男性: 7000人減

女性: 5000人増

男性が占める割合は67.9%から56.9%に減

・ 教育/図書館関連職

男性: 9000人増

女性: 5万4000人増

男性が占める割合は35.3%から23.7%に減

・ 税務申告書作成者/所得税申告書作成代理人

男性: 1万5000人減

女性: 2万7000人増

男性が占める割合は48.9%から29.2%に減

・ 獣医

男性: 1万人減

女性: 2万3000人増

男性が占める割合は69.5%から43.8%に減


(情報源:Men Not at Work: Jobs Women Are Taking Over

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