Green to Redのデイトレード方法

ローソク足チャートは、米国のトレーダーの間でも広く使われています。一般的な色は、陰線は赤、そして陽線は緑です。Green to Redというのは緑から赤へ、という意味ですが、トレードの場合だと陽線から陰線へ、またはプラスからマイナスへという意味になります。下は、日曜のブログに載せたグルーポン株の日足チャートです。


先週金曜、グルーポン株は20%を超える大幅下落となりました。決算は良い内容だったのですが、次期の一株利益に問題ありと判断され、売りが殺到する展開となりました。

そして今日、このグルーポン株は「Green to Red」のトレード方法が成功しました。下は5分足チャートです。


1の線は金曜の終値(8ドル3セント)を示します。今朝の寄付きは2のローソク足です。見てのとおり、寄付きは金曜の終値より上ですから、この時点ではプラス、要するにグリーンです。グリーンがレッドに転換したところ、株価が前日の終値を割るところが空売りのタイミングです。

午後1時55分(3)が、プラス(緑)だったグルーポン株がマイナス(赤)に転落したローソク足になり、そこが空売り出動シグナルです。実際には7ドル98セントあたりで空売ることができた筈です。途中で手仕舞いをせず、もし今日の大引けで買い戻した場合は一株あたりの儲けは20セントになり、1000株空売った人なら利益は200ドルです。(手仕舞いはトレーリング・ストップを使うのが便利です。)

理由はどうであれ、グルーポンのように大きく売られた日の翌日は、底値拾いを狙うトレーダーや投資家が現れ、株価がプラス(グリーン)で始まることがよく起きます。しかし買いが続かず、失速したところで空売るのがGreen to Redのトレード方法です。

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