ますます注目をあびるウラン関連銘柄、本格的な上げ相場はこれから

買い材料になったのは、このニュース・ヘッドラインです。


日本の原子炉に火が灯り、ウランと原子力関連のETF(上場投信)が加熱している、という意味になります。福島の原発事故を経験した国からのニュースですから、これ以上の買い推奨はありません。下は、ウランに投資をしているETF(上場投信)の日足チャートです。



三角形を大きくブレイクアウトして、11月の安値から、ほぼ30%の上昇です。

アナリストたちは、日本の原発が再稼働することで、ウラン価格は今年中に、現在の1ポンド35ドル45セントから50ドルに上昇することを予想しています。下は、ウラン価格の最近5年間の推移です。


見てのとおり、2011年は70ドルを超えていましたから、現在の価格はその半分です。



2月17日のTHE AUSTRALIANの見出しですが、厳しいウラン不足が予想されるため、中国は安いウランを買いあさっているようです。

ウランのETFは既に約30%の上昇ですが、下の週足チャートを見てください。明らかに、上げ相場はまだ始まっていません。


円で囲いましたが、最近の突出した出来高を見てください。いよいよ本格的な買いが始まったようです。



上の表は、2月27日時点における、このウランのETFが投資しているトップ10銘柄です。青で囲いましたが、資金の44%は3銘柄に集中しています。

CAMECO CORPORATION: 23.60%

DENISON MINES CORP: 10.88%

URANIUM PARTICIPATIN: 9.11%

最も多くの資金が投入されている、CAMECO CORPORATIONの週足チャートを見てみましょう。


下げ相場は終わり、現在は横ばい、底の形成中といった様相です。


言い換えると、ウラン相場の現在位置はステージ1です。上げ相場はこれからです。


(参照した記事:Uranium, Nuclear ETFs Heat Up as Japan Turns on Reactors

China stockpiles cheap uranium as severe shortage is anticipated

RPT-Fitch: Japan nuclear restart may revive uranium at LNG's expense

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