2014年2月25日火曜日

デイトレーダーとツイッター: トレーダーのコーチ、スティーンバーガー氏のアドバイス

3年以上もブログを休んでいたブレット・スティーンバーガー氏が、今月の14日からブログを再開しました。スティーンバーガー氏はトレーダーのコーチとして知られ、下が簡単な紹介です。
ブレット・N・スティーンバーガー(Brett N. Steenbarger): ニューヨーク州シラキュースにあるSUNYアップステート医科大学で精神医学と行動科学を教える准教授。自らもアグレッシブなトレーダーであり、「トレーダーフィード(TraderFeed)」という人気ブログを執筆している。ヘッジファンド、プロップファーム(自己売買取引の専門業者)、投資銀行のトレーダーの指導も行っている。また、『トレーダーの精神分析――自分を理解し、自分だけのエッジを見つけた者だけが成功できる』(パンローリング)、『精神科医が見た投資心理学』(晃洋書房)の著者でもある。デューク大学で理学士号を、カンザス大学で臨床心理学の博士号を修得。トレーダーやマーケットの心理に関するブログも執筆している。(パンローリング社のサイトから抜粋)

実は、私がツイッターをトレードに利用する気になった理由の一つは、スティーンバーガー氏のブログが大きく影響しています。
ヘッジファンドを観察することで、あなたはマネージャーとアナリストが頻繁に意見を交換していることに気がつくだろう。アナリストは単に企業会計を調べるだけでなく、経営責任者や役員に直接会って話を聞き、できるだけ多くの情報を収集する。簡単に言えば、投資のアイデアを掘り出すのがアナリストの役目であり、それらのアイデアを実際に使うかどうかを決定するのはマネージャーの仕事だ。
デイトレーダーのように頻繁にトレードする人たちはヘッジファンドと大きく違い、彼らが重要視するのは短期の値動きと出来高、そして株価を動かす材料だ。短期トレーダーはマーケットのムードの変化、需給関係の変化を即座に察知する必要があり、ヘッジファンドのアナリストのように膨大な量のレポートを読んでいる時間は無く、もちろんレポートなどを読んでいたらトレードのリズムを崩してしまう。
頻繁にトレードをする人たちにも、適切なアドバイスは有益だ。デイトレーダーに共通して言える問題点は、彼らは自分のトレードしている株や先物だけにあまりにも集中しているため、マーケットの全体像を見失ってしまう傾向がある。たとえば、あるセクターがブレイクアウトしているとしよう。しかし、あなたは自分の持ち株ばかりに気を取られているため、そのことに全く気が付かない。カン違いしてほしくないことは、デイトレーダーへのアドバイスは、これを買え、あれを買えという銘柄推奨ではない。こんな事もマーケットで起きている、という情報が提供されることで、デイトレーダーは他のトレードチャンスに気がつくことができる。
問題は、どうやってデイトレーダーに情報を伝達するかだ。スクワークボックスのように、音声で伝達する方法もあるが、それではウルサイだけで逆に迷惑だ。インスタント・メッセンジャー(IM)なら静かであり、コンピューターのモニターのごく一部分だけを占拠されるだけだから、これは良い情報伝達方法になる。しかし、それよりも優れているのは、140文字に限られたツイッターだ。
ご存知のように、株や為替、先物関連のツイートをしている人は沢山います。中には、商売や宣伝が目的のツイートもありますから、実際に何人かをフォローして自分に役立つ人だけを残す必要があります。

下は、スティーンバーガー氏のツイッターです。



見てのとおり、氏は18人をフォローしています。さっそく、これらの18人を私もフォローしてみようと思います。


(参照した記事:Twitter as a Daytrading Analyst

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