そろそろ寒い冬は終わる: 天然ガスに見られるダイバージェンス

V字型のマーケットの急激な回復で、個人投資家たちも強気になりました。これがAAIIから発表された、今週のセンチメント調査の結果です。
・ 強気 42.2% 先週から2.1パーセンテージポイント増
・ 弱気 22.8% 先週から4.6パーセンテージポイント減 
・ 中立 35.0% 先週から2.5パーセンテージポイント増
AAIIの個人投資家センチメント調査は1987年の7月に始まり、下がそれぞれの歴史的平均値です。
・ 強気 39.0%
・ 弱気 30.5%
・ 中立 30.5% 

下は今週の質問と回答結果です。
質問: 向こう数カ月間を考えた場合、どんなものが市場を動かす材料になると思いますか?
回答:
・ 企業利益とその成長率 20%
・ 労働市場(特に失業率と新規雇用者数) 17%
・ GDP、経済成長率 12%
上記以外では金利、海外の経済、連銀といった回答があり、今回の調査では特に目立って多い回答はなかった。(AAII)
次は天然ガスに見られるダイバージェンスの話です。

今朝のバロンズには、「異常に寒い気候で天然ガスが高値をつけたが、モルガン・スタンレーのストラテジストは急落を予想している」、といったことが書かれています。

下は天然ガスのETFの日足チャートです。


株価の高値は上昇していますが、買い圧力を見るオン・バランス・ボリュームは既に下げが始まり、危険信号となるダイバージェンスが起きています。

既に空売っている人も多いと思いますが、どのへんまで下げる可能性があるでしょうか?


メガホンが形成されている、と見ている人たちは下限がターゲットです。


(参照した記事:AAII Sentiment Survey: Optimism Rebounds For Second Week

For Natural Gas, the Big Payback is Coming

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