ウップスの買いパターン

今日の単語: Oops ! (しまった!)

ウップスのパターンを有名にしたのはラリー・ウィリアムズ氏です。ウップスの買い、ウップスの売りパターンがありますが、今朝うまくいったのは買いの方です。



先ず、下がウップスの買いパターンです。




点線は前日の安値レベルです。重要なのは、寄付きは前日の安値より下です。弱いスタートですから、前日買った人は、さっそく売ってきます。しかし、マーケットは一転して上昇が始まり、前日の安値を突破してしまいます。この前日の安値突破が買いシグナルです。

今朝の実例です。


S&P500指数に連動するETFの5分足チャートです。Aで分かるように、ETFは窓を開けての下げ、前日の安値を下回ってスタートを切りました。しかし直ぐに反発が始まり、寄付きで売った人は、ウップス!(しまった!)と叫んだことでしょう。前日の安値を越えたBが買いのタイミングです。


目標株価の設定は、前日の安値からの下げ幅が目安になります。下げ幅分だけ上昇したら、少なくとも持ち株の半分を利食います。もし思惑が外れ、再度前日の安値(B)を割ってしまったら損切りです。

下は現在の様子です。


1で示しましたが、お昼前に目標達成です。そこで少なくともポジションの半分を利食いです。残りの株は、トレーリングストップを利用して利食います。
トレーリングストップは、トレンドに乗ってさらに収益を拡大する際に、利益確定の逆指値注文を指定の値幅で自動更新したい場合などに活用する。(iFinanceから抜粋)
ウップスの売りはウップスの買いと反対です。


点線は前日の高値です。1で分かるように、株は前日の高値を上回って勢いよくスタートします。しかし、直ぐに失速して前日の高値を割ってしまいます。この前日の高値割れが空売りのタイミングです。


(参照した記事:Oops Pattern

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