PEGレシオを利用した銘柄選び

毎日読んでいるブログの一つに、「今日の岡本」があります。楽しみなのは、冒頭に出てくる宿六さんです。
宿六から電話。
「ねっ、言ったでしょ! 
余の銘柄、ここから5倍、10倍となると思いますよ。
いよいよ酒池肉林の世界ですよ。 
いやー、自分だけが儲かればいいんですけどね」
私によく電話してくるのは元同僚のTです。株の儲けで家を買い、それがキッカケになって不動産投資にも積極的なTが好んで利用しているのはPEGレシオです。


PEGレシオ=PER÷利益成長率 
PEGレシオは、利益成長率をもとに株価が過大評価、あるいは、過小評価されているかを調べるために用いられる指標です。PEGレシオが0倍から1倍以下であればその銘柄の株価が過小評価されていると判断します。(weblioから抜粋

Tが買い対象にしている株は、PEGレシオが0倍から1倍までのものです。そして、更にこういう条件を付け加えます。
・ 一日の平均出来高は50万株以上あること。
・ ベータ値は1より大きいこと。(ベータ値は、個別証券と市場(マーケット)の連動性を示すリスク指標。一般にベータ値が1であれば、市場平均と同じ値動きをしたことを示し、また1より大きければ市場平均より値動きが大きく、一方で1より小さければ市場平均より値動きが小さかったことを示す。 -- iFinanceから抜粋
・ ショート・インタレスト・レシオ(空売り比率)は3以上であること。(もしショート・インタレスト・レシオが3なら、現在ある全空売り残高を買い戻すのに3日かかる。)
次に、上の条件を満たす銘柄のチャートを一つ一つ見て、これだと思うものを選びます。下が一例です。



センチュリー・アルミニウム・カンパニー(CENX)の日足チャートです。20日(1)、50日(2)、そして200日移動平均線(3)の3本が揃って上昇し、強いアップトレンドが示されています。ブル・フラッグ(4)も形成されていますから、ブレイクアウトに期待できそうです。(注: 買い推奨ではありません。PEGレシオを使った銘柄選びの単なる一例です。)

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