金ではなく金鉱株を買え!?

J.C.パレッツ氏の週末のブログに興味深いチャートが掲載されています。

 allstarcharts.comから


金鉱株のETFと金の価格に連動するETFを比較した週足チャートです。2012年の夏頃から今日までの動きが示されていますが、全体的に言えることはダウントレンドです。これが意味することは、金鉱株のETFの成績は、金価格に連動するETFの成績より劣っているということです。

しかし、最近の動きを見てください。Aの部分で分かるように、ローソクはレジスタンスラインを突破して、金鉱株のETFの成績が金価格に連動するETFより良くなり始めています。そして、RSI(相対力指数)は一足先に上昇が始まり(B)、一転反発の可能性が示唆されていました。

パレッツ氏はこう書いています。
金、銀が今日も低迷していることは事実であり、長い下げ相場で受けたダメージを考慮すれば、そう簡単に回復することはないだろう。チャート(上)で分かるように、顕著なダウントレンドだったから、金価格に連動するETFを買い金鉱株のETFを空売るという方法で利益を上げることができた。しかし、状況は変わった。去年の12月に起きたサポートライン割れは一時的なものであり、既に回復が始まっている。
ということでパレッツ氏は、金、銀に対してはまだ強気にはなれませんが、金鉱株は買いだと結論しています。


(参照した記事:Time For Gold Stocks To Outperform Gold

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