2013年12月17日火曜日

テーパリングの発表は明日水曜、それとも1月、あるいは3月??

今年最後のFOMC(連邦公開市場委員会)です。

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焦点は、はたしてテーパリング(緩和縮小)が発表されるかどうかですが、こういう意見調査があります。




バンク・オブ・アメリカ・メリル・リンチによる意見調査です。これによると、12月今回のFOMCでテーパリングが決定されると思っているファンド・マネージャーは11%、1月に決定されるは32%、そして3月に決定されるという意見は42%です。ということで、緩和縮小は来年に入ってから、という見方が主流です。

明日水曜に終了するFOMCについて、キャシー・リーン氏(BKアセット・マネージメント)は、次のような4つのシナリオを想定しています。
・シナリオ1: テーパリング無し、ガイダンスも無し。
ドルが対ユーロ、対円で大きく下落するだろう。(-USD/JPY, +EUR/USD )
・シナリオ2: テーパリング無し、しかし2014年早期のテーパリングを示唆。
ドルが、やや売られることになるだろう。ほとんどのエコノミストたちは、テーパリングが来年1月、または3月に発表されるという見方をしている。(-USD/JPY, +EUR/USD )
・シナリオ3: 50億から100億ドルの小さなテーパリング発表、ガイダンス無し。
ドルが、やや強目の展開になるだろう。(+USD/JPY, -EUR/USD )
・シナリオ4: 150億から200億ドルのテーパリング発表、そして明確なフォワードガイダンスの発表。
ドルが大きく買われ株は急落するだろう。(+USD/JPY, -EUR/USD ) このシナリオが実現する可能性は低い。


(参照した記事:Only 11% of fund managers see a taper this week, survey finds

WILL FED DRIVE DOLLAR HIGHER? 4 OPTIONS, SCENARIOS

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