感謝祭: いつも喜んでいなさい、すべての事について感謝しなさい

日本は既に金曜ですが、アメリカはまだ木曜、感謝祭です。家族揃って楽しい一日、ということになるのですが、日本人の私には感謝祭と言われてもこれといったことが頭に浮かんできません。

感謝祭の七面鳥ディナー
真面目な家庭だと、七面鳥のディナーを食べる前に、父親がこんなことを子どもたちに尋ねます。「お前は、どんなことに感謝しているのかな?」


当然のことながら、父親はいたって真剣ですから、子どもたちも真面目に答えないとお小遣いが減らされてしまいます。

・ こうして、皆と楽しい食事をできることに感謝します。

・ 食事を用意してくれたお母さんに感謝します。

・ 家族のために働いているお父さんに感謝します。

もちろん、あまりにも白々しいことを言うのもまずいですから、子どもたちはこういう回答も用意しています。

・ 手があることに感謝します。これが無ければ、コンピュータやスマートフォンを使うことができません。

・ 悲しみ、苦しみに感謝します。苦しいことを克服することで、私たちはいっそう強くなります。

・ 星に感謝します。星は、暗い中にも希望があることをおしえてくれます。

当たり前のことですが、絶えず不平や不満ばかりを言うよりも、ウソでもいいから絶えず感謝していた方が人生は楽しくなります。

聖書にこういう言葉があるそうです。
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について感謝しなさい。」
言うまでもなく、いつも喜びにあふれている人と一緒にいると、あなたも楽しくなってきます。明るい人と一緒にいると、あなたも明るい気分になり、不平ばかり言っている人と一緒にいると、あなたも嫌な気分になってきます。

これが意味することは、あなたの放っている明るいエネルギー/暗いエネルギーは他の人に間違いなく影響を与えているということです。株の世界も同じです。自信満々に「この株は買いだ!少なくとも倍になる!」、などと友人に言われると、少し買ってみようという気分になってしまいます。それとは反対に、「この株は駄目だ。持っているなら手放した方が無難だ」、などと知人から真面目顔で忠告されると、それなら売ろうと思ってしまいます。

私たち人間は論理的であり、冷静に物事を考える、と思っている人も多いですが、私たちの判断のほとんどは感情に頼ったものであるような気がします。さて、そろそろ出かける時間です。

コメント

匿名 さんのコメント…
先住民から七面鳥をもらって飢えをしのいだのに、神に感謝するんですか?