親たちの世代に意味不明な職業

ご存知のように、世界中全ての国が日本やヨーロッパ、そしてアメリカのように近代化されている訳ではありません。下の写真は、タンザニアのハドザ族です。

写真:CreativeRoots.com 
このような生活様式ですから、電気、ガスなどとは縁の無い暮らしです。「私は医者です」、と言ったら、この部族の人たちはその意味を直ぐに理解できると思います。しかし、「私は株のデイトレードをしています」、ということを彼らに分かりやすく説明するのは、かなり骨が折れることでしょう。もちろん、日本やアメリカでも全ての人がデイトレードの意味を理解している訳ではありません。特に、祖母祖父の世代の人たちには、デイトレーダーというのは意味不明な職業です。


ビジネス・インサイダーに、「親の世代に説明することが難しい仕事10」、という記事が載っているので、さっそく見てみましょう。
・インベストメント・バンカー(投資銀行家): 43%の親たちが理解できない。
・スポーツチームの監督: 43%の親たちが理解できない。
・広報担当マネージャー: 50%の親たちが理解できない。
・ラジオ番組のプロデューサー: 51%の親たちが理解できない。
・社会学者(ソシオロジスト): 52%の親たちが理解できない。
・サブエディター: 59%の親たちが理解できない。
・ソーシャル・メディア・マネージャー: 61%の親たちが理解できない。
・データ・サイエンティスト: 62%の親たちが理解できない。
・保険数理士: 72%の親たちが理解できない。
・ユーザー・インターフェース・デザイナー: 74%の親たちが理解できない。
「スポーツチームの監督」が入っているのには驚きました。アメリカと言えば野球、バスケットボール、そしてフットボールのファンが多数います。しかしよく考えてみると、プロ野球の監督というのは、どんなことをする仕事なのでしょう。試合中にヒット・アンド・ランや盗塁のサインを出しているのは分かりますが、まさかそれだけが仕事内容とは思えません。ということで、「スポーツチームの監督」というのは、やはり意味不明な職業かもしれません。


(参照した記事:10 Jobs That Are Impossible To Explain To Your Parents

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