チャートが壊れるとはどういう意味?

太陽発電の電源モジュールを製造するファースト・ソーラーが13.43%の大幅下落となった。売りの原因は期待外れの決算発表だ。
2013年第2四半期(4〜6月)決算は、売上高が前年同期比46%減の5億1980万ドル、純利益は70%と大幅減の3360万ドルだった。(usfl.com)
日足チャートを見てみよう。



窓(1)を開けての下げでスタート、出来高(2)は通常の3倍、そしてほぼ今日の安値付近で終了だ。 この大きな窓の出現で、チャートが壊れてしまったという様相だが、トレーダーたちは「チャートが壊れてしまった」を、どう定義しているだろうか。
・ブライアン・シャノン氏: 定義は二つある。1.下降する50日移動平均線の下で、株価はより低い高値と、より低い安値を形成している。 2.重要なニュースが原因となって、株価は少なくとも3%の下落となる窓を作り、出来高は平均の2倍以上となる。そして株価は、この窓を直ぐに埋めることができない。
・クリス・キンブル氏: 短期の定義: 株価が上昇するウェッジから転落する。 長期の定義: 先ず株価は上昇するウェッジを下放れ、更に50日、100日、そして200日移動平均線を割る。
・ライアン・デトリック氏: ここが底だ、と皆が底値拾いに夢中な株は問題株だ。底は恐怖の中で形成されるものであり、落下するナイフをつかもうとする人がいるうちは、株価は底打ちにならない。
・J.C.パレッツ氏: 上昇するトレンドラインを割っただけでは、「チャートが壊れた」と結論することはできない。下が壊れたチャートだ。


(参照した記事: How Do You Know When a Stock Is Broken?

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