2013年8月30日金曜日

長期チャート: ステージ1の例

8月のマーケットが終了です。夏休みも終わり、いよいよ秋の相場が始まります。今月の月足が完成したので、あれこれと月足チャートを見ているところですが、何と言っても弱いのがコーヒーの上場投資証券(ETN)です。


2011年の5月がピークとなり、この2年間で66%の下落です。今月の出来高は6月と7月を上回り、相変わらず売り物が多い状況です。こんな下げ方ですから、買い手は完全に元気を失い、コーヒーは正に忘れられた存在になってしまいました。


大幅下落、忘れられた存在で思い出すのは天然ガスです。


天然ガスのETFですが、2008年7月から2012年4月までのベアマーケットで記録した下げは、95%という恐ろしい下げ幅です。こんなチャートを見る度に思うことは、素早い損切りの重要性です。最近は横ばいが続いています。これだけ下げた後ですから、この横ばいの次にやって来るのは、上放れだと思います。言い換えると、天然ガスは現在ステージ1の形成中です。


長期的に投資できる人なら、ステージ1で買うのが良いと思います。値動きは横ばいで退屈な展開ですから、急いで買う必要はありません。余談になりますが、人気株がテレビで取り上げられるのは、ほとんどの場合ステージ3です。

原油もステージ1と思われます。下は原油のETFです。


厳しい下げが終わり横ばいが続いています。

それと、海運株もステージ1です。


海運株のETFです。横ばいが続き、上げ相場への準備中といった感じがします。

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