体重を減らしたい、しかし運動はしたくないアメリカ人

運動をする人が減っている、というのがギャラップ社の調査結果だ。

調査対象: 米国に在住する18歳以上の計15,235人
質問: あなたは、一回あたり30分以上の運動を週に3回以上していますか?

下は回答を月別に見たグラフだ。



データ:ギャラップ社
去年と今年の結果が比較されている。例えば最新のデータを見ると、今年6月(A)、質問に「Yes」と答えた人は53.8%に及び、前年度同時期(B)の55.2%を下回っている。更に、今年の結果は1月から6月までの全期間にわたり数値は前年度より低く、運動をする人が減っている様子が明確に表れている。

ギャラップ社はこう書いている。
疾病対策予防センター(CDC)は、穏やかなエアロビック運動を週に150分、または激しいエアロビック運動を週に75分することを勧めている。
意見調査では、どんな種類の運動を何分しているかについては質問していないが、去年との比較で明らかなことは頻繁に運動をする人が減少している。
米国の肥満は記録的なレベルに達している今日、人々はもっと積極的に運動をする必要がある。
疾病対策予防センター(CDC)のデータによれば35.7%のアメリカ人が肥満だ。誰でも分かっているように、減量したいなら、食べる量を減らし週に数回運動をすることだ。しかし、調査結果が示すように運動する人は減っている訳だから、人々は運動以外の方法で体重を減らそうとしている。

ここで思い出したのは、減量用ダイエット食品を提供しているニュートリシステムだ。食品の通信販売だけでなく、アドバイスも受けられるようになっているらしいが、低カロリー食品が豊富に揃っている。

ニュートリシステムの成功率はどの程度あるかは分からないが、株価の方はブレイクアウトだ。下がニュートリシステム(NTRI)の日足チャートになる。




4月の底から今日までで計算すると、株価は60%を超える素晴らしい成績だ。米国の肥満問題は直ぐに解決する見込みは無い。という訳で、ダイエット産業はまだまだ伸びそうだ。


(参照した記事: Americans Exercising Less in 2013

Adult Obesity Facts

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