2013年4月21日日曜日

トレーダーが犯しやすい4つの間違い

アイバン・ホフ氏は、トレードでよくありがちなミスとして次の4つをあげている。

1、トレード方法を身に付けていない: 株を買った理由が理解できていなければ、どんなタイミングで持ち株を売るべきかが分からない。言い換えれば、何となく株を買ってしまった人たちは、怖い値動きが起きたときに株を売ることになる。しかし多くの場合、恐怖を感じる値動きは買いのチャンスだ。
2、トレードの株数が多すぎる: 現実的に考えた場合、買いのタイミングより買う株数の方が重要だ。資金ギリギリに株を目一杯買ってしまうと、株価が少し反対に動いただけで直ぐ怖くなって持ち株を売ってしまう。損切りは怖くなったからするものではなく、自分の株分析が間違っていた場合にするものだ。
3、トレードを頻繁にしすぎる: 多数の銘柄から買いシグナルが出ているからといって、それらを全部買う必要はない。買いシグナルの全てが同様に有望であることはなく、それよりも自分の得意なパターンだけに注意を払って、あちこちに気を散らすのは得策でない。

マーケットが強いときは、多くの銘柄がブレイクアウトする。これはトレーダーたちがよく言うことだが、ブレイクアウトする銘柄が多数ある場合は、いちいち個別銘柄を買うのではなくS&P500指数を買った方が手っ取り早い。

4、株の動きを必要以上に追いすぎる: ウォーレン・バフェット氏が言っていたが、理髪店に長居すると、頭が禿げている人でも散髪して貰おうという気になるものだ。同様に、絶えず株を見ていると、大したパターンが出来ている訳でもないのに、その株を買ってみようという気になってしまう。

たしかに不思議なもので、株のチャートを見すぎると、形成されていないパターンが見えてしまうことがある。多くのトレーダーたちが言うように、本当に良いチャート・パターンは、パッと見ただけで直ぐに分かるものだ。





(参照した記事:Four Common Trading Mistakes and How to Avoid Them)

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