重要なレベルをテストするソーラー株のETF

ソーラー株が売られている。下はソーラー株のETF、Guggenheim Solar (TAN)の日足チャートだ。




マーケット終了まであと1時間を残し、株価は4.42%と大きく下げている。下げの一因となったのは、このニュースだ。


中国の太陽光パネルメーカー大手、サンテック・パワー・ホールディングス(尚徳太陽能電力)(STP.N)が政府による救済を受ける見通しとなった。貿易問題や供給過剰に伴う価格暴落が響いてキャッシュの流出が続き、数日内に期限を迎える5億4100万ドルの転換社債の償還が困難になった。(ロイター)

そして下は、同じニュースを伝えるAPの見出しだ。

Suntech Power shares plunge on bankruptcy concerns (サンテック・パワー株、倒産懸念で大幅下落)

サンテック・パワーの日足チャートを見てみよう。



長いローソク足が示すように、株価は24%の暴落だ。もし倒産が現実となれば、サポートライン(赤い線)など簡単に崩れてしまうことだろう。

ソーラー株のETF、Guggenheim Solar (TAN)の日足チャートを、もう一度見てみよう。



ヘッド・アンド・ショルダーの売りパターンが形成されているようだ。もし、売りシグナルとなるネックライン割れが起きると、目標株価は現在の株価から17%ほど下になる。


(参照した記事:中国の太陽光パネル大手サンテック、政府が救済へ=関係筋

Suntech Power shares plunge on bankruptcy concerns

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