ドルの先物に史上最高の買い


Jason Goepfert氏(SentimenTrader.com)のツイートだが、ドルの投機家に関することで、かなり驚いている。リンクを早速クリックすると、このチャートが出てきた。


チャート:SentimenTrader.com

上半分は米ドル指数、下は大口投機家たちのネット・ロング・ポジション(買いポジション数-空売りポジション数)が示されている。

注目は四角内のコメントだ。「 54,000 contracts New all-time high(54,000枚、史上最高)」。現時点における米ドル先物の買いポジション数は、空売りポジション数を54,000枚上回る史上最高値が記録され、言うまでもなく大口投機家はドルに対して超強気だ。(大口投機家の75%は、マネー・マネージャーと呼ばれる資産運用会社。)

そして下は、大衆のドルに対する見方だ。


SentimenTrader.com

Aのように、線が上限を突破するときは大衆はドルに対して極めて強気であり、Bのように下限を割るときは大衆は極めて弱気になっている。現時点では、まだ上限を突破していないが、70を上回るかなりの強気レベルだ。

プロも強気、大衆も強気、皆が皆ドルに強気だ。ということは、、、

下は、ドル指数に連動するETFの週足チャートだ。




先ず目につくのは、2週間連続で形成された陰線だ(1)。極めて大きいというわけではないが、今週の陰線に伴った出来高(2)は先週のレベルを上回り、売り圧力の増大を見ることができる。そしてストキャスティクス(3)はクロスして売りシグナルが出ている。売りシグナルと言っても、まだ80のラインを割っていないから、それほど強い売りシグナルではない。

下は日足だ。



はたして今回も、このサポートライン(赤)に支えられるだろうか、それともブレイクダウンだろうか?

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