ドル/円はサポートを割る?それとも反発?

ドル/円の60分足チャート:

3月19日時点になるが、ドル/円は、このように動くのではないかと思った。だから、Aが買いのタイミングになる。



しかし、結果は見事に外れ、ドル/円はA点に行く前に上昇となった。



日足チャートを見てみよう。



以前のレジスタンス・ゾーンが今度はサポート・ゾーン(94.10円~94.45円)になっている。もう少しチャートを拡大してみよう。



現時点で言えることは、1と2で分かるように、ドル/円は一段低い高値を形成した。しかし、サポート・ゾーンを割って3の安値も下回るようなら、ドル/円は一段低い安値を形成しダウントレンド入りの心配が出てくる。



もしサポート・ゾーンを割った場合は、AB=CDの可能性があるから、一先ず目標は50%の値戻しレベル(2月25日の安値から3月11日の高値で測定)をやや下回る93.50円付近になる。



もしサポート・ゾーンを割らずに反発となった場合は、2の高値(96.13円)が目先の目標だ。

コメント

picho さんの投稿…
いつもありがとうございます。

このサポート"ゾーン"という見方と、最初の想定と違ってきた時の考え方、とても勉強になります。
ラインを一本引くと、そのライン、下と思ったら下、と、頭がカチコチになっていることがよくあるので、気をつけないと、と思いました。

ピンクのライン、終値と高値で、つまりヒゲゾーン?
ヒゲだけの価格帯は時々見かけますが、サポートゾーンだと強く意識しては見ていなかったので、気をつけてみます。

とても良い記事をありがとうございました。
T Kamada さんの投稿…
Pichoさん、コメントありがとうございます。

>ピンクのライン、終値と高値で、つまりヒゲゾーン?

そのとおりです。レジスタンス・ゾーンの場合は、ローソクの胴体にあたる終値、そしてヒゲの先端にあたる高値で二本線を引きます。

サポート・ゾーンは安値になるヒゲの先端、そして胴体の終値で二本の線を引きます。