気になるチャート・パターン:調整を心配するテクニカル・アナリスト

米国の個人投資家たちは強気だ。先月1月の、個人投資家たちの動向がAAIIから発表された。

・ 株、または株ミューチュアル・ファンドがポートフォリオを占める割合は61.4%となり、2011年7月以来最高の水準に達した。(過去平均は60%)
・ 国債などの債券に割り当てられている資金は4カ月連続の減少となり、6カ月ぶりの低水準となる20.2%に下がった。しかし、43カ月連続で過去平均の16%を上回った。
・ 現金がポートフォリオを占める割合は4カ月ぶりの低水準となる18.4%に落ち込み、これで過去平均の24%を14カ月連続で下回った。

個人投資家ほど強気ではないが、ウォール街のストラテジストも、株に配分する資金を増やしている。


資料:ブルームバーグ

1月25日時点で、株に割り当てられている資金は45.2%となり3カ月ぶりの高水準に達した。しかし、1年前の57%にはまだ距離がある。

好調なマーケットが続いているが、J.C.パレッツ氏(Eagle Bay Capital)は、こんな心配をしている。


チャート: allstarcharts.com

上は過去2年間のS&P500指数の動きだ。高値を結んで線が引かれているが、見てのとおり、この線にぶつかる度にS&P500指数は下落している。パレッツ氏はこう語っている。「現時点では、いつも以上に注意が必要だ。」


(参照したサイト:JANUARY AAII ASSET ALLOCATION SURVEY: EQUITY ALLOCATIONS RISE TO HIGHEST LEVEL SINCE JULY 2011

The Price Action Is Warning Us

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