目標は92.79円、93円、それとも96円???

落下するナイフには手を出すな、ということが言われますが、どのあたりで下げ止まるだろうか、ということは気になるものです。

という訳で、もちろん相場は理屈どおりには動いてくれませんが、計算で行くと、円のETFは下げの目標値が104になります。このやり方を使って、ドル/円の週足チャートを見てみました。



 インバース・ヘッド・アンド・ショルダーと呼ばれる強気なパターンです。Aがネックラインを上放れた地点です。ネックラインからヘッドまでの距離(B)が予想される上げ幅になりますから、目標値は92.79円付近になります。現在、既に92.605円ですから、ほぼ目標値に達していることになります。

こういう見方もあります。



 ピッチフォークを入れてみました。ローソク足は既に上限を突破して、かなり過熱していることが示されています。上限に達した時点で、一先ず目標値へ着いたことになりますが、次の目標はどこになるでしょうか?




ピッチフォークの上限から真ん中のラインまでの距離(A)が予想される上げ幅です。これで計算すると、次のターゲットは96円付近です。

いよいよ過熱のドル/円相場ですが、pichoさんが、こんなことを書いていました。


最近は、高値更新すると、数年前の古い節目しかないので、
つまり、心理的目途だけで、塩漬け玉がある訳ではないから??
1円単位、.00ラインが目途になっているのかな、と思った。
正にそんな感じがします。人々は小数点以下を無視し、区切りの良い1円単位で目標値を決めているような雰囲気です。


(参照したサイト:ドル円92円台、ユーロ円125円台、国会開会中。今夜は米雇用統計


コメント

picho さんの投稿…
ありがとうございます。ドッキリしました!^^
ユーロ円もこの傾向があるように思います。
塩漬けといえば、内緒ですが、96円台の時の外貨預金が少しあります。
そういば、レートは大台しか覚えてません。。。^^;

T Kamada さんの投稿…
pichoさん

私たちは区切りの良い数字が好きだと思います。25ドルちょうどで売りたい、30ドルちょうどで売りたい、という注文は多いですが、23ドル98セントで売りたいと言う人は少ないです。

pichoさんのブログは、とても参考になります。しかし、あれだけ沢山のチャートを載せるのは大変でしょうね。