マーケットの専門家が語るお気に入りのアドバイス

「ナンピン買いは絶対にするな」、「トレンドに逆らうな」、「損切りは素早く」、と相場には色々なアドバイスがある。皆さんは、どんなアドバイスを常に念頭に置いてトレードをしているだろうか?下は、マーケットの専門家が語るお気に入りのアドバイスだ。

・ジョン・ハサウェイ氏(Tocqueville Asset Management):「マーケットで成功するためには、この一つの事をマスターすればよい。それは適切な手仕舞いのタイミングだ。」
・ハリー・デント氏(HS Dent):「皆が同じことを考えているなら、それが実現する可能性は低い。」
・デイビッド・モルガン氏(The Morgan Report):「損切りは早く、利食いは遅く。」
・ボブ・モリアティ氏(321Gold and 321Energy):「人の話は全て無視。」
・マリン・カツサ氏(Casey Research):「長期間に渡る利益を得たければ、自分と同世代の人々を観察しろ。」
・ピーター・グランディック氏(Grandich Publications):「マーケットにはブル、ベア、そしてブタの三種類が存在する。ブルとベアには儲けの機会が与えられる。しかし、ブタは殺されるだけだ。」

さて、二番目の言葉をもう一度見てみよう。
「皆が同じことを考えているなら、それが実現する可能性は低い。」
言うまでもなく、大衆とは反対の行動をとる事を勧めているわけだが、カール・デルフェルド氏(Investment U)は、こんな提案をしている。

2013年は、どんな物に投資するべきだろうか?もしあなたが、去年ずば抜けて成績の良かったETFに投資しよう、と考えているなら、これらのETFがある。(数値は去年の成長率)
The Dow Jones U.S. Home Construction Index (ITB), +80%
iShares MSCI Turkey Index (TUR), +61.8%
The Market Vectors Biotech (BBH), +51%
MSCI Philippines Investable (EPHE), +48%
もちろん、これらのETFは今年も上昇する可能性があるが、低迷してしまう可能性も高い。ここで勧めたいのは、去年嫌われていたものに投資することだ。

ということで、デルフェルド氏が具体的に勧めているのはコーヒーの上場投資証券(ETN)、Dow Jones-UBS Coffee ETN (JO)だ。氏の説明によれば、2012年このETNはマイナス43%の大低迷。ブラジルのコーヒー豆豊作が主な下げ原因となったようだ。

コーヒーの需要量は世界的に着実に増大している。例えば日本。アジアの国はお茶が主流と思うかもしれないが、日本人一人あたりのコーヒー消費量は米国の75%に相当し、その量は今日も増え続けている。1980年から1995年にかけて日本でのコーヒー消費量は+300%、そして韓国は+1800%だ。中国も忘れてはいけない。中国でのコーヒーブームは、まだ始まったばかりだ。






(参照したサイト:Tips for a Prosperous 2013: The Best Investing Advice Ever

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