なぜブレイクアウトのトレードで失敗するのか?

色々な人種、宗教が存在するアメリカだけに、平均的なアメリカ人を説明するのは、とても難しいことだと思う。しかし、ムスリム同胞団の一員マハムード・ハリル氏によれば、典型的なアメリカ人には次の特徴がある。

・ 政治には興味が無い。

・ 太っている。

・ ブタのように食欲が旺盛。

もちろん、ハリル氏の言うことを100%受け入れる訳にはいかないが、アメリカには太った人が確かに多い。考えてみれば、砂糖がタップリと使われたドーナツを朝から食べる国民だから太るのは当然かもしれない。




さて、今日月曜のマーケットで目立つのはドーナツ株だ。取引終了まで、まだ1時間ほど残っているが、クリスピー・クリーム・ドーナツは+3.7%の強い動きを見せている。下が日足チャートだ。



1で分かるように、株価はフラッグを上放れて、力強い陽線が形成されている。上放れの買いは、一見すると単純な方法に見えるが、実際は騙されてしまうことが多い。例えば、先週金曜(2)のローソク足を見てほしい。瞬時、株価は上辺を突破しているが、突破した部分はヒゲであり、終値は上辺の下だ。言い換えると、金曜のローソク足はブレイクアウトの失敗を表し、今日月曜は陰線となる可能性があった。

ご察しのとおり、ブレイクアウトのトレードが難しい理由の一つは、ヒゲをつかんでしまうためだ。上放れのトレードを成功させるためには、先ずローソク足が完全に形成されるのを待つ必要がある。しかし、乗り遅れを嫌うトレーダーたちにはそれが出来ない。言うまでもなく、日足が完成するのはマーケット終了時だから、実際の売買は大引け間際まで待ってヒゲをつかまないようにすることが大切だ。


(参照したサイト:Muslim Brotherhood Member Explains ‘Average American’ To Egyptian TV

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