マクドナルドとMACD

今月早々、マクドナルドに関するこういうニュースがあった。

米マクドナルドは8日、世界の10月の既存店売上高が前年同期に比べて1・8%減ったと発表した。米メディアによると、減少は2003年4月以来、9年半ぶり。米国で他社との競争が激化していることや、売り上げの4割を占める欧州の景気減速が響いた。(日本の既存店売上高は7・2%の減少。)
日足チャートを見てみよう。



・ 反発ラリーが現在展開され、株価は下降する20日移動平均線(1)に迫っている。(この移動平均線がレジスタンスになる可能性がある。)

・ 3-10-16に設定したMACDのスローライン(2、青い線)はゼロライン(点線)より下だから、マクドナルドは売り基調にあることが示されている。

・ 3は前回の空売りのタイミング。(一時的にファストライン(赤い線)がゼロラインを越えている。)

・ そして今日、ファストライン(4)がゼロラインを突破しそうな状況となり、また空売りのチャンスが近いことが示されている。

ということで、空売りが試されそうなパターンなのだが、見方を変えると、積極的な買い手がそろそろ現れる可能性もある。



*上のMACDのパラメータは一般的に使われている12-26-9に設定されている。

1、株価は下げだがMACDのヒストグラムは上昇し、ダイバージェンスという現象が起きている。(売り圧力が弱まっている。)

2、今のところ以前のサポートがレジスタンスになっているが、もしそこを突破するようなら、一先ず空売り計画は中止になる。

3、MACDは買いシグナルとなるゴールデンクロスが起きそう。


(参照したサイト:米マクドナルド、10月の世界売上高が9年半ぶり減少 欧米で落ち込む

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