ジャンクフードの王様トゥインキー死す???

THE TWINKIE IS DEAD: HOSTESS TO CLOSE, 18K+ LAYOFFS EXPECTED

なに、トゥインキーが死んだ???それは困る。こういう言い方は失礼かもしれないが、トゥインキーと言えばジャンクフードの王様的存在、それにアメリカを代表する軽食だ。(こんな事を思うのは私のような中年層だけかもしれない。)

トゥインキー (Twinkie) はホステス社によって開発され、クリーム状のフィリングの入った金色のスポンジケーキである。 トゥィンキーズの寸法は長さ10cm×幅2.5cmで、通常は2個入りパッケージまたは10個入りの箱で売られている。(ウィキペディアから抜粋
トゥインキー

原材料は小麦粉、砂糖、コーンシロップ、高果糖コーンシロップ、植物性/動物性ショートニングなどだから間違いなく高カロリーな食べ物であり、単に甘いだけだ。(アメリカに来て初めてトゥインキーを食べた時は、よくこんな甘い物をアメリカ人は食べるな、と思った。しかし今は全く甘すぎるとは思わない。)

これは知らなかったが、ウィキペディアには、こんなことも書かれている。

揚げトゥインキー: ニューヨークブルックリン区でレストラン『チップショップ』を経営するクリストファー・セル(Christopher Sell)が「揚げトゥインキー」を発明。 ニューヨークタイムズはそれを次のように記述した。「ケーキが熱い油に触れた瞬間、魔法が起こる。クリーミーな白い植物性ショートニングのフィリングが液体になり、その風味のいいバニラがスポンジケーキにしみ込む……ケーキの内側はほとんどとろけるまでに柔らかくなり、パリパリの揚げ衣と対比をなす。レストランでは独自のルビー色のベリー・ソースをかけ、わずかに酸味のある洗練を加える。」

まるで高級料理といった雰囲気だ。しかし、ただでさえ高カロリーなのに、揚げてしまったらいっそう高カロリーになることだろう。しかし、うまい表現だ。ケーキが熱い油に触れた瞬間、魔法が起こる、、、

さて、トゥインキーが破綻に追い込まれた原因だが、労組側と合意できなかったのが致命傷になったようだ。工場でのスト決行が生産量を大幅に減らし、当然の結果として小売店への配達が通常どおり出来なくなってしまった。

ホステス社の倒産で約1万8000人が職を失うことになるが、この倒産で主要商品であるトゥインキーも消滅してしまうのだろうか。グレッグ・レイバーン氏(最高経営責任者)の話によれば、最高価格をつけてくれた人に資産を売却するつもりということだから、トゥインキーは他社で生き延びる可能性がある。しかしクリスマス、年末が迫った今日、職を失うのは辛いことだ。


(参照したサイト:THE TWINKIE IS DEAD: HOSTESS TO CLOSE, 18K+ LAYOFFS EXPECTED

Hostess going out of business; nearly 18,000 to be laid off

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