トレーダーたちが考えていそうなこと



上はS&P500指数の日足チャートだ。(入れてある移動平均線は20日) Aで分かるように、金曜のローソク足は、どう見ても強いとは言えない。やたらと上ヒゲが目立ち、明らかに失速しての終了だ。1、2の数字を入れたが、ひょっとしたらマーケットは二番天井を形成中かもしれない、と思っている人もいることだろう。

では、マーケットに二番天井の可能性があるなら、トレーダーたちは、どんなタイミングで空売ってくるだろうか。明らかな場所は二つある。



1、金曜の安値割れで売る。

2、先月26日の安値を割ったところで売る。

(1で空売った場合は、2の安値が第1の目標値になる。)


短期的に見た場合は買いのチャンスになる。下は30分足チャートだ。



先月26日の安値から先週金曜の高値で測定した場合、金曜の終了位置(A)はサポートになりやすい38.2%の値戻しレベルだ。更に、Aのローソク足は下ヒゲの目立つ陽線、そしてストキャスティクス(B)は上昇が始まり買いシグナルが出ている。(ここで買った場合の目標値は金曜の高値になる。)

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