なぜハリケーンには女性の名前が付いているのか

月曜の朝。やや風邪気味で体調が少し悪い。今日はどんなマーケットになるのかな、と思っていつものようにツイッターを見ると、ハリケーンのお陰で株の取引が停止になったという。実は、昨夜のニュースでは、かなり深刻そうな様子が報道されていたから、ひょっとしたら明日の取引は中止かなと思いながら就寝した。




今回米国東海岸に接近しているのはハリケーン「サンディ」。日本の場合、女性の名前を台風に付けることはないから、台風「2号」はあっても台風「洋子」などというものはない。しかし、アメリカは何故ハリケーンに女性の名前を付けるのだろうか?

少し調べてみると、昔はアメリカも女性の名前をハリケーンに付けることはなく、緯度や経度がハリケーンの名前に使われていた。しかし、これらの名前は覚えにくく、情報を伝達する際に誤解される原因にもなった。

第二次大戦中、米軍の気象学者が太平洋で発生した暴風に女性の名前を付け始めた。女性の名前だから簡単に覚えることができ、情報の伝達も間違えることなくスムーズにできるようになった。そして1953年、女性の名前がハリケーンの命名法として米ハリケーン・センターで正式に採用された。

もう少し調べて分かったことは、ハリケーンの名前は、ハリケーンが生まれてから考えるのではなく、既に決められている。



赤で囲った部分を見てほしい。今回のハリケーン「サンディ」は、2012年のハリケーンの名前として既に決められている。来年2013年の名前は、アンドリア、バリーなどがある。


(参照したサイト:Hurricane Names - How Are Hurricanes Named?

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