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米国株式市場再開 -- 魚の叩き売り

ハリケーンのため、月曜火曜の二日間にわたって閉鎖されていた米国株式市場が、今日再開となった。報道されているように、ハリケーンで多数の地域が停電となり、バリー・リットホルツ氏のブログによれば、多くのファンドマネージャーやトレーダーは不完全な状態で今日の株式市場再開に臨んだようだ。 さて、停電となれば冷蔵庫も止まってしまう。下の動画は、ニューヨークのチャイナタウンからのものだ。24時間に及ぶ停電で、冷蔵庫内にある魚の温度が上がってしまった。しかし全部捨ててしまうのは勿体ないから、さっそく叩き売りが始まった。90センチもある大きな魚が、たったの1ドルで売られたようだ。 Chinatown Fish Fire Sale from Gothamist on Vimeo . (参照したサイト: Outrage In The Powerless Zone: A Dispatch From Downtown Manhattan )

S&P500指数 -- 人気指標から売りシグナル

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[30日 ロイター] ハリケーン「サンディ」の影響で2日間にわたり休場していた米国株式市場は、31日から取引が再開される見通しとなった。 下はS&P500指数の日足チャートだ。 S&P500指数はチャンネルの下辺を割り、1で分かるように、この割ってしまった下辺が今度はレジスタンスになっている。 ローソク足の下に入れた指標は、トレーダーや投資家の間で人気があるMACDだ。一般的な使い方は、Aのようにデッドクロスなら売りシグナル、そしてBのようにゴールデンクロスなら買いシグナルとなる。9月の下旬、Cのデッドクロスが現れ、現在のマーケットは売り手が優勢であることが示されている。 もちろん、多くの方々が既にご存知のように、MACDのデッドクロスとゴールデンクロスはダマシも多く、言うまでもなく百発百中の指標ではない。しかし、参考までに見ておこうという人たちも多数いることも事実だから、MACDから発せられる売買シグナルはマーケットにある程度の影響を与えることも確かだ。それでは週足チャートに移ろう。 矢印の部分に注目してほしい。先週のマーケットが終了した時点で、MACDは売りシグナルであるデッドクロスを起こしている。金曜は雇用統計(延期されるという噂もある)、そして来月6日は大統領選挙、ひょっとすると今週は積極意的な買い手が現れない可能性がある。

電子取引を停止したニューヨーク証券取引所の決定に驚いた -- アダム・サスマン氏

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明日の取引再開に向けて、ニューヨーク証券取引所とナスダックは現在システムのテストをしているようだ。ハリケーンのお陰で、ニューヨーク証券取引所は水浸しになっている、といった報道もあったが結局誤報だった。 NY証券取引所水浸しを誤報したCNN(写真:http://goo.gl/MEprm) ご存知のように、電子取引が一般的になり、今日の株取引にわざわざ人間の手を通す必要はない。日曜の報道によれば、ニューヨーク証券取引所はハリケーンが去るまで閉鎖されるが、株の電子取引は中止されることなく通常どおり行われる予定だった。しかし現実は、月曜、火曜の二日間にわたり電子取引も停止されてしまった。何故なのだろうか?下はfinance.fortune.cnn.comからの抜粋だ。 ・ 現時点では、なぜ株電子取引も中止されたのかが分からない。 ・ 電子取引を停止したニューヨーク証券取引所の決定に驚いた。(アダム・サスマン氏 -- TABBグループ) ・ ハリケーンなどの緊急時に備えて、大手証券会社のトレーダーは、自宅から株を電子取引できるシステムを持っている。 ・ 最近5年間で証券取引所離れが進み、約40%の株取引は証券取引所を通さずに行われている。 さて、もし本当に明日から株取引が始まった場合、マーケットは上げるだろうか、それとも下げるだろうか?サム・ストーバル氏(S&P Capital IQ)は、こう語っている。 ハリケーンは必ずしもマーケットの下げ要因にはならない。大きな被害を与えた過去13回のハリケーンを振り返ってみると、ハリケーンの3カ月後S&P500指数は平均で3.9%の上昇、そして6カ月後は平均で5.8%の上昇となっている。株式市場を変動させるためには、ハリケーンのような一部の地域的な現象ではなく、もっと世界的に影響を与える要因が必要だ。 (参照したサイト: NYSE, Nasdaq preparing to reopen Wednesday Why the NYSE flip-flopped on electronic trading How Stocks Performed After The Worst Hurricanes The New York Stock Exchange Is Not Fl

なぜハリケーンには女性の名前が付いているのか

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月曜の朝。やや風邪気味で体調が少し悪い。今日はどんなマーケットになるのかな、と思っていつものようにツイッターを見ると、ハリケーンのお陰で株の取引が停止になったという。実は、昨夜のニュースでは、かなり深刻そうな様子が報道されていたから、ひょっとしたら明日の取引は中止かなと思いながら就寝した。 今回米国東海岸に接近しているのはハリケーン「サンディ」。日本の場合、女性の名前を台風に付けることはないから、台風「2号」はあっても台風「洋子」などというものはない。しかし、アメリカは何故ハリケーンに女性の名前を付けるのだろうか? 少し調べてみると、昔はアメリカも女性の名前をハリケーンに付けることはなく、緯度や経度がハリケーンの名前に使われていた。しかし、これらの名前は覚えにくく、情報を伝達する際に誤解される原因にもなった。 第二次大戦中、米軍の気象学者が太平洋で発生した暴風に女性の名前を付け始めた。女性の名前だから簡単に覚えることができ、情報の伝達も間違えることなくスムーズにできるようになった。そして1953年、女性の名前がハリケーンの命名法として米ハリケーン・センターで正式に採用された。 もう少し調べて分かったことは、ハリケーンの名前は、ハリケーンが生まれてから考えるのではなく、既に決められている。 赤で囲った部分を見てほしい。今回のハリケーン「サンディ」は、2012年のハリケーンの名前として既に決められている。来年2013年の名前は、アンドリア、バリーなどがある。 (参照したサイト: Hurricane Names - How Are Hurricanes Named? )

ツイッターで株価の予測???

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知人がツイートトレーダー・ネット(TweetTrader.net)というサイトをおしえてくれた。( http://tweettrader.net/ ) さっそくアクセスしてみると、先ず目についたのがこれだ。 Market Volume and Sentimentと書かれているから、マーケット全般に関するツイートを調べて、投資家たちの心理状態を示した物のようだ。棒線はツイートの量、丸が投資心理を表し、今のところ強気(Bullish)で推移している。 SEARCHの所へAAPLと入れて、人気株アップルを調べてみた。 最近アップルの株価は低迷だが、これを見るかぎり、投資心理(ツイート心理)は強気だ。 アップルの日足チャートを見てみよう。 こんな形で最近下落が続いているから、当然のことながら、アップル株に関する悲観論ツイートが増えている。しかし見てのとおり、ツイート心理は強気で推移しているから、ツイートトレーダー・ネットはツイッターを逆指標として利用しているのかもしれない。 下は低迷が続くインテル(INTC)の日足チャートだ。 そして下がツイート心理。 しばらく強気で推移していたが、ここにきて下落になり、現在の位置は強気と弱気を分ける水平線の上だから、心理状態は中立だ。 具体的に、どうこのツイートトレーダー・ネットを利用できるかは分からないが、面白いサイトだと思った。

空売り残高が最も多い株

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資料:Bespoke Investment Group 上の表に示されているのは、S&P500指数に属する銘柄で空売り残高が最も多い銘柄だ。 Short Interest vs Float (%)の部分を青で囲ったが、これは浮動株の何パーセントが空売りされているかという意味になる。 最も空売り残高が多いのはFirst Solar(FSLR)。なんと浮動株の49.64%が空売りされたまま、まだ買いもどされていない。日足チャートを見てみよう。 200日移動平均線はまだ下向きだから、長期トレンドは下げ基調だが、中期トレンドを示す50日移動平均線は既に上昇が始まっている。青い線で分かるように、現在First Solarは底を形成しているようだ。こんな買い方を考えている人が多いのではないだろうか。 Aの抵抗線突破が買いシグナルになる。(注:First Solarは10月31日に決算発表がある。) (参照したサイト: S&P 500 Most Heavily Shorted Stocks )

インテルは買いだ??

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私も同感なのだが、traderstewieさんがこんなツイートをしている。 「今ここで買う気にはならないが、インテルの雰囲気が良くなってきた」、と意訳できる。下がインテルの日足チャートだ。 先ず、三本の移動平均線を見てみよう。 1、20日移動平均線(短期トレンド):下向き 2、50日移動平均線(中期トレンド):下向き 3、200日移動平均線(長期トレンド):わずかだが、下向きになり始めた。 ということで、トレンドを重要視する人はインテルを買わない。 しかし、MACDのヒストグラム(4)には改善の兆しが見え、少しばかり明るい雰囲気になっている。株価は下げ方向だが、それとは反対にヒストグラムは上げ始め、ひょっとするとこの辺が一時的な底になる可能性がある。もちろん言うまでもなく、たとえここが一時的な底であったとしても、反発ラリーが直ぐに始まるという保証はない。言い換えれば、インテルはここでしばらく横ばいした後、更なる下落というシナリオも考えられる。 ダイバージェンスは単なる警報シグナル、といった程度に受け取るのは構わないと思う。下は、天然ガスに投資しているETFの日足チャートだ。 ・ 1のダイバージェンスでは期待された株価の反発がなく、しばらく横ばい(A)した後、株価は再下落となった。 ・ 2のダイバージェンスではBで分かるように、買い手の期待どおりの展開となった。 という訳で、現在インテルに起きているダイバージェンスは、上記の1に相当するのか、それとも2に相当するのかが分からない。 ではチャート抜きで考えた場合、ここでインテルは買えるのだろうか?既にインテルを買った、と言うジェフ・リーブスさんは、こんな理由をあげている。 ・ 現在のインテルの配当利回りは4.2%という高率だ。 ・ 低いPER(株価収益率): 2013年に見込まれる一株利益で計算すると、インテルのPERは10未満になり、現在の株価は割安だ。 その他の理由として、リーブスさんはインテルの保有する膨大な現金。更に、もしマイクロソフトのタブレットがヒット商品になれば、インテルはモバイル向け半導体部門に本格的に進出してくる可能性があることを指摘している。 (参照したサイト: I just bought Intel — Am

明らかに肥満が進むアメリカ

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写真付きで、 村居孝美さん がフェイスブックに、こんなことを書いている。 おはようございます。 アメリカの朝食は量が多い^^; 自己管理しないと太ってしまいますね! では、村居さんがもっと驚く朝食を紹介しよう。 特大のホットケーキ。ふんだんにホイップクリームが使われ、もちろん健康も考慮してイチゴなども添えられている(笑)。 こんな物を毎日食べていたら太るのが当たり前だ、と言われても仕方ないが、とにかくアメリカは太った人が多い。あまりにも肥満が目立つ今日、最近ではこんなニュースがあった。 米ニューヨーク市、特大サイズの炭酸飲料など規制へ 肥満対策 【6月1日 AFP】米ニューヨーク(New York)市のマイケル・ブルームバーグ(Michael Bloomberg)市長は前月31日、炭酸飲料など甘いソフトドリンクの特大サイズでの販売を規制する方針を発表した。規制は市議会の承認を必要とせず、来年3月には発効する可能性がある。 実際の数字で、米国の肥満状況を見てみよう。 資料:ギャラップ社 上は年齢別に見た肥満率だ。濃い色の線は2008年、薄い色の線は2012年になり、4年前の肥満率と今日の肥満率が比較されている。 右側から二番目の年齢層で説明しよう。 ・ 84歳から87歳の人たちが対象になっている。 ・ 2008年、この年齢層では12.2%の人たちが肥満だった。 ・ そして今年2012年、肥満率は12.2%から14.4%に上昇している。 下は、上のチャートを表にしたものだ。 資料:ギャラップ社 一番上で説明しよう。 ・ 年齢層は18歳から23歳 ・ 2008年の肥満率は13.9% ・ 2012年の肥満率は14.4% ・ 2012年の肥満率は2008年を0.5ポイント上回っている。 表を見て直ぐに分かることは、少なくとも二つある。 1、ほぼ全ての年齢層の肥満率が2008年より増えている。 2、肥満が多いのは中年世代の人たち。 ということで、ダイエット産業はまだまだ繁栄することだろう。 (参照したサイト: 米ニューヨーク市、特大サイズの炭酸飲料など規制へ 肥満対策 In U.S., Obesity Up in Nearly A

滑り台に乗ったS&P500指数?

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白けたドナルド・トランプ氏の一大発表!?

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「オバマ大統領に関する一大ニュースを公表する」、ということだったが、これは公表ではなく大統領に対する要求だ。以前からトランプ氏は、オバマ大統領の出生証明書はデタラメなものであり、大統領が本当のアメリカ市民であるかを疑っていた。そんな訳でトランプ氏は、大統領に対して、下記の要求を突きつけた。   私流に訳すとこうなる。 「大統領、どうもあなたには不明な部分が多すぎる。ここで決着をつけましょう。あなたが大学へ送った願書、それに大学時代の全ての記録、更にパスポートを申請した時の書類を見せてください。もしこれらの要求に応じてくれるなら、私は大統領が望む慈善団体に500万ドルを寄付します。」 この件は既に回答済みだ、ということで、大統領がトランプ氏の要求を受け付けることはないだろう。下がオバマ大統領の出生証明書だ。 これによれば、バラク・フセイン・オバマは、1961年8月4日にハワイで出生している。ハワイは米国の一州だから、大統領は明らかに米国市民であり、大統領に立候補する資格を有する。 オバマ大統領は、いったいどこで生まれたのだろうか?本当にアメリカ市民なのだろうか、という疑問を持つのはトランプ氏だけでなく、ヒラリー・クリントン氏も同様な疑問を抱いていたようだ。2008年、当時大統領に立候補していたクリントン氏の元に無記名のメールが届いた。このメールには、オバマ氏が本当に米国市民であるかは疑わしい、といったことが書かれていたという。 更に2008年6月、噂が間違いであることを証明するために、オバマ氏は出生証明書を公表するべきだ、とジム・ジェラティ氏(National Review Online)が主張した。当時流れていた噂によれば: 1、オバマ氏のミドル・ネームはフセインではなくムハマド。 2、母親がオバマ氏に与えた名前はバラクではなくバリー。 3、バラク・オバマ・シニアは本当の父親ではなく、オバマ氏は米国で生まれていない。 そして2009年10月、オバマ氏はケニア生まれという説が広がった。 さて、上のオバマ氏の出生証明書だが、これは2011年4月に公表されたものだ。とうぜん疑問になるのは、なぜ噂が流れた2008年に公表できなかったのだろう?2008年に公表されたのは、下記の簡単な証明書だ。

ダブル・サポートレベル

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火曜のマーケットが開始してから約1時間20分が経過しました。下はナスダック100指数に連動するETF、PowerShares QQQ (QQQ)の日足チャートです。 現在の位置(A)ですが、ここには二つ注目されるものが走っています。 1、200日移動平均線: 長期トレンドを把握するために広く利用されていますが、サポートレベルになる性質もあります。 2、50%の値戻しレベル: 6月の安値から9月の高値で測定すると、現在の位置は50%の値戻しレベル(半値戻し)に相当し、ここがサポートになる可能性があります。 ということで、現在の位置はダブル・サポートになっています。それだけに、ここが崩れると、更なる失望売りが起きそうです。

大統領選の行方が変わる? -- 楽しみな水曜

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ドナルド・トランプ: アメリカ合衆国の実業家、作家。資産額20億ドル(約1,668億円)の大富豪としても知られる。あだ名はThe Donald。日本では一般的に、金儲けに関する本の著者、あるいは後述するような不動産王、もしくはサブプライムローンのあおりで倒産した経験のある人間として一部で認知されている。2012年米国大統領選に出馬する可能性のある人間として日本のメディアでもその名前が広く報道された。(ウィキペディアから抜粋) ドナルド・トランプ氏 アメリカでドナルド・トランプの名前を知らない人はいないだろう。とにかく超有名人だ。大統領選挙が来月6日に迫り、ロムニー氏を支持するトランプ氏は、こんなことを今朝のテレビで語った。 「オバマ大統領に関する一大ニュースを公表したいと思っている。公表するのは、おそらく水曜になるだろう。とにかく大きな内容だから、あなた方マスコミは、ビッグニュースとして取り上げることだろう。」 いったい、どんな事をトランプ氏は発表するのだろうか?選挙の結果に影響を与えるほど重大な内容なのだろうか?とにかく水曜を待つしかない。 さて、この一大発表だが、ツイッター上で行われるそうだ。( https://twitter.com/realDonaldTrump ) (参照したサイト: Does Donald Trump Have Big Time Dirt on Obama? )

あなたは今週の相場にどんな姿勢で臨みますか?

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ストリート・ドット・コムのオンライン意見調査: 質問: あなたは今週の相場にどんな姿勢で臨みますか? 回答: ・ 強気: 37.22%(102票) ・ 弱気: 50.36%(138票) ・ 中立: 12.4%(34票) (数値は日曜の午後時点) どのセクターが買われると思いますか、という質問に対する回答で一番多かったのは金、銀などの貴金属関連(14.23%、39票)。 どのセクターが売られると思いますか、という質問に対する回答で一番多かったのはコンピュータ関連、そしてコンピュータ周辺機器関連(12.77%、35票)。 下はBespoke Investmentが行ったオンラインの意見調査。 質問: 今から一ヶ月後、S&P500指数は現在の数値より高くなっていると思いますか、それとも低くなっていると思いますか? 回答: 高くなっていると思う: 51%(189票) 低くなっていると思う: 49%(181票) (数値は日曜の午後時点) (参照したサイト: POLL: Bull or Bear? S&P 500 Higher or Lower From Here? )

預金残高は500ドル以下??

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昨夜はワインを飲み過ぎてしまった。胸やけがするので、起きて早々パンシロンを飲んだ。気のせいかもしれないが、胃の薬は日本の物の方がアメリカの物より効くと思う。 こういうヘッドラインを見つけた。 40 Percent Of Americans Have $500 Or Less In Savings 40%のアメリカ人の預金残高は500ドル以下、という意味になる。円に換算すれば、約半数のアメリカ人の預金残高は4万円以下だ。この記事によれば、調査対象になったのは貧しい人たちだけでなく、401K(企業年金)や月々の住宅ローンを持つ人たちも含まれているという。 一言で言えば、今日のアメリカ人には現金が無い。しかし、こんな状況に関係なく米国経済は上向きになっている。ビジネス・インサイダーに掲載されているチャートをいくつか見てみよう。(灰色の部分は景気後退期を示す) 下降が続いていた小売売上高だが、最近また上昇が始まっている。 順調に伸びる車の販売数。 明らかに上向きになった住宅着工件数。 低下する失業率。 こんなに良いデータばかりなのに、多くの人たちは直ぐに使える現金が不足している。言うまでもなく、現金が無ければ、どこかから借りてくるしかない。 上のチャートは、リボルビング式の借金が示されている。マイナス圏での推移がしばらく続いていたが、見てのとおりジリジリと右上がりになり、またプラス圏に戻っている。どうやら消費者たちは、積極的にクレジットカードを使い始めたようだ。 (参照したサイト:  Survey: 40 Percent Of Americans Have $500 Or Less In Savings This Is The Biggest Economic Story In The World )

暴落記念日、ということでベア型ETFの話

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さて10月19日、暴落記念日です。こんな日に上げるのは不謹慎だ、という訳ではないと思いますが、マーケット終了まで約2時間半の現在、ダウはマイナス1.27%、S&P500はマイナス1.41%、そしてナスダックはマイナス2%といった状況です。 特にナスダック市場の崩れが目立ちますが、下はナスダック100指数に連動するETF、PowerShares QQQ (QQQ)の日足チャートです。 1、20日移動平均線(短期トレンド):下向きです。 2、50日移動平均線(中期トレンド): わずかですが、最近は以前のような上昇角度がなくなり、上昇トレンドが弱っています。 3、200日移動平均線(長期トレンド): 上向き。 極論すると、この下げは買いチャンスだ、と思っているのは長期投資家だけです。 今日の陰線は特に長い陰線ですから、ナスダック100指数は200日移動平均線(3)に到達しそうです。そう思うのなら、このETFを空売りすればよいのですが、どうも空売りはやり難い、と空売りを敬遠する人が多いことも事実です。そんな人たちにお勧めなのは、マーケットが下がると上がる仕組みになっているベア型のETFを買うことです。 上は、ナスダック100指数が下がると上がる仕組みになっているベア型ETF、ProShares Short QQQ (PSQ)の日足チャートです。PowerShares QQQは現在マイナス2.17%、そしてこのProShares Short QQQは+2.24%です。言い換えると、PowerShares QQQが1%下げると、ProShares Short QQQは1%上昇するようにできています。 下は、ProShares UltraShort QQQ (QID)の日足チャートです。 これもナスダック100指数が下がると上がる仕組みになっているベア型ETFですが、このETFは上げ幅が2倍になります。要するに、ナスダック100が1%下げると、ProShares UltraShort QQQは2%上昇するようになっています。現在このETFは+4.55%です。 そしてもう一つ。下は、ProShares UltraPro Short QQQ (SQQQ)の日足チャートです。 こちらの方は、ナスダック

とんだハプニング、予定より早いグーグルの決算発表

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12時半過ぎ、突然グーグルが下げ始めた。マーケット終了後に決算を控えているグーグルだが、いったい何があったのだろう?さっそくツイッターを見てみると、何らかの手違いで、決算が予定より早く発表されてしまったということが分かった。ヘンリー・ブロジェット氏は、こうツイートしている。 「20年間マーケットを見てきたが、グーグルのような情報漏れは一度も見たことはない。」 下は、グーグルの一分足チャートだ。 1、予定より早い決算発表 2、現在取り引きは停止している 株価は9%を超える大幅下落だ。 このひどい下げ方で分かるように、決算は予想を下回るガッカリな内容だった。 ・ 一株利益:9ドル3セント (市場予想:10ドル65セント) ・ 売上:113億3000万ドル (市場予想:118億3000万ドル) さて、予定より早い決算発表の原因だが、こういうBespoke Investment社からのツイートがあった。 正確なことはよく分からないが、決算の提出を任されていたRRドネリー社が、どうやら間違いをおかしたらしい。 ということで、こんなツイートもさっそく出ている。 この間違いで多額の金が無くなった。弁護士たちが忙しくなるぞ。 (参照したサイト: GOOGLE'S STOCK TANKS AS LOUSY EARNINGS LEAK Google's Third Quarter Earnings Released Early: Big Miss On Profi t)

暴落記念日がやって来る

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憶えておられる方もいると思いますが、1987年10月19日、米国株式市場は22.61%の暴落となりました。オンライン・トレードが普及する前ですから、証券会社には売り注文の電話が殺到し、知人の話によると、電話口で泣き出す客もいたそうです。 あれから25年、今週金曜が暴落記念日ですが、MarketWatch.comはこんな意見調査をしています。 質問: 1987年のような暴落は、いつ起きると思いますか? 回答: ・ 今年中に起きると思う 12.9%(126票) ・ 向こう12カ月以内に起きると思う 35.7%(349票) ・ 向こう5年以内に起きると思う 35.3%(345票) ・ 二度と暴落は起きないと思う 16.2%(158票) 総回答数: 978 (10月17日時点) (参照したサイト: Do you expect another 1987-level stock market crash? )

素直に続伸した米国株式市場

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火曜のマーケットが終了です。 S&P500指数の日足チャート: 素直に続伸した、という表現がピッタリする今日のマーケットです。マーケットは 昨日 、無事に50日移動平均線(1)のテストを終え、更にストキャスティクス(2)はクロスして買いシグナルを発していました。今朝の寄付きで買った人たち、あるいは今日の終了間際に買った人たちは、一先ず3の青い線付近を目標値にしていることでしょう。 今日の注目は何と言っても、今晩に控えた第二回目の大統領選討論会です。一回目はロムニー氏の勝利だっただけに、オバマ大統領は同じ間違いを繰り返したくありません。特に今回の討論会は、会場にいる市民も質問できるという形式なので、興味深い討論会になることが期待されます。 (米国の大統領は国民が選挙で直接選ぶ、と思っている人が多いですが、大統領選は間接選挙です。興味のある方は、 ここにアクセス してください。) 話をマーケットに戻して、ダリル・グッピー氏が紹介した複数の移動平均線を使って、チャートをいくつか見てみましょう。 先ず、下記が移動平均選のパラメータです。(全て平滑移動平均線です) 短期(赤): 3,  5,  8, 10, 12, 15 長期(黒): 30, 35, 40, 45, 50, 60 (チャートは日足ですが、ローソク足を消して移動平均線だけを入れてあります) S&P500指数: 上昇する黒い線で分かるように、長期アップトレンドは崩れていません。Aの部分で分かるように、短期移動平均線が長期移動平均線に触れ始め、天井を心配する声が出ています。しかし昨日、今日のマーケット上昇で再度短期移動平均線の上昇が始まり、またマーケットの雰囲気が良くなってきました。 日本の株に投資をしているETF (iShares MSCI Japan Index): 赤い線が何度も黒い線を横断し、レンジ内で推移する横ばい状態です。短期移動平均線(1)が上向きになり、レンジの上限(2)へ向けての上昇が始まった可能性があります。 ナスダック総合指数: アップトレンドは終わってしまったのでしょうか?黒い線は上昇が止まり横ばい、そして赤い線は黒い線を横断中です。とにかく弱さが目立つチャートです。 半

S&P500指数 -- 50日移動平均線は守られた

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わざわざ難しい環境でトレードしていませんか?

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おそらくundergroundtrader.comのジェイ・ユーという人が言ったことだと思うが、トレードに成功する方法としてこんなことを語っている。 治安の悪い場所に住んでいたら犯罪にあう確率が高くなる。それと同様に、難しい相場環境でトレードをすると失敗する確率が高くなる。私たちトレーダーは、フレンドリーな状況でトレードすることが大切だ。 では、フレンドリーなトレード環境とは、いったいどういう意味だろうか?ユーさんはチャート重視型のトレーダーだから、アナリストの買い推奨があった、売上が上方修正されたといったことは気にしない。ユーさんの言うフレンドリーな相場環境というのは、三つのタイムフレームに関することだ。 相場には三つのタイムフレームがある。 ・ 長期 ・ 中期 ・ 短期 当然のことながら、トレーダーによって短期、中期、長期の意味が違ってくる。二例あげよう。 トレーダーA: ・ 長期: 週足チャート ・ 中期: 日足チャート ・ 短期: 60分足チャート トレーダーB: ・ 長期: 60分足チャート ・ 中期: 15分足チャート ・ 短期: 5分足チャート ユーさんが指摘する「フレンドリーなマーケット」というのは、三つのタイムフレームが全て同方向に動く相場のことだ。言い換えれば、長期はアップトレンド、中期はダウントレンド、短期はダウントレンド、というのはやり難い相場になる。 ユーさんの論法でいくと、現在のマーケットはフレンドリーな環境ではない。ダウ指数を長期(週足)、中期(日足)、そして短期(60分足)で見てみよう。 週足は明らかにアップトレンドだ。現在ローソク足は転換線のテスト中だから、ここがサポートになって反発する可能性がある。 アップトレンドは完全に崩壊した、と断言することはできないが、日足には弱さが見られるようになった。ローソク足は転換線、基準線の両方を割り、売り手の活躍が目立つ。しかし、直ぐ下に控える雲の上限がサポートになって反発する可能性もあるから、ここで積極的に売るのは難しい。 下は短期タイムフレームの60分足チャートだ。 明らかなダウントレンドだ。現在安値から反発しているが、前回と前々回のように、頭上の転換線付近まで戻したところで反発が終わ