夏休み終了、秋のマーケットが始まった

9月の相場はパッとしない。マーク・ハルバート氏によると、1896年以来、ダウ指数の9月の平均成績はマイナス1.24%だ。更に:

・ 8月が上げ相場だった場合の9月の平均成績はマイナス1.52% 
・ 7月1日から8月31日までのマーケットがプラスだった場合、9月の平均成績はマイナス0.48% 
・ 6月1日から8月31日までのマーケットがプラスだった場合、9月の平均成績はマイナス0.91% 
・ 1月1日から8月31日までのマーケットがプラスだった場合、9月の平均成績はマイナス0.15% 
・ 大統領選挙の年の9月の成績は平均でマイナス0.28%

ハルバート氏は、こう書いている。

上記は全て今年の場合にあてはまる。9月のマーケットは明らかに冴えない。

さて、秋のマーケット初日、目立ったのは銀だ。



上は銀のETFの日足チャートだ。金曜は大陽線、そして連休明けの今朝は窓を開けてのスタートとなり、+1.85%で火曜の取引を終了した。フィボナッチのレベルを入れてみよう。




今日の上げで株価は50%レベル(2月の高値から6月の安値で測定)を突破し、61.8%レベルに挑戦できそうな勢いだ。

今日のマーケットで冴えなかったのは、1.55%の下落となった半導体だ。半導体株指数に連動するETFの日足チャートを見てみよう。



200日移動平均線(赤)をやや割ってしまったが、今のところ50日移動平均線(青)に支えられている。フィボナッチのレベルを入れてみよう。



50日移動平均線の直ぐ上には38.2%の値戻しレベルが走り、位置的には買いが試されやすい場所だ。たとえ株価が50日移動平均線を割ったとしても、その下には50%のレベルが控えているから、まだそう簡単に買い手が諦めることはないだろう。


(参照したサイト:September is a downer)

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