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9月, 2012の投稿を表示しています

休憩、休憩、一休み

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当ブログにアクセスいただきありがとうございます。

10日ほどブログを休みます。再開の際は、よろしくお願いします。


バーナンキ議長はオバマ大統領の救世主

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大統領選挙は11月、intrade.comによれば、オバマ氏が再選される確率は67.3%だ。



intrade.comは一種のギャンブル・サイトだ。その他にも、次のマサチューセッツの選挙では共和党が勝利するだろうか、などといった様々な事柄に賭けることができる。

さて、オバマ氏に話を戻すが、CNNにはこんなチャートが掲載されている。



矢印の部分が量的緩和第3弾(QE3)が発表された時間だ。このチャートはオバマ氏の再選の確率を示したものだが、見てのとおり、QE3の発表直後に跳ね上がっている。

オバマ氏がバーナンキ議長に圧力をかけて、このQE3を実施させたかどうかは分からないが、お陰で株式市場は大きく上昇した。言い換えれば、このまま株高が選挙まで続けばオバマ氏の再選は実現しそうだ。

オバマ殿、バーナンキ氏の方へ足を向けて寝てはいけませんぞ。


(参照したサイト:intrade.com

Intrade: Fed helped Obama's re-election odds

QE3を少し試してみているような感じだ -- アンソニー・バレリ氏

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あと1時間少々でニューヨークのマーケットが終了する。下はダウ指数の5分足チャートだ。




矢印で分かるように、FOMC終了直後から急上昇だ。


米FOMC、QE3決定 住宅ローン担保証券購入
月400億ドル ゼロ金利は15年半ばまで延長 -- 日本経済新聞
長期国債の言及がなかったため国債が売られた。



上は米長期国債に連動するETFの5分足チャートだが、大きく下げたのはFOMC終了直後の15分間でけで、現在はやや反発の動きとなっている。昨日のブログで述べたように、テクニカル的に見た場合、位置的にはトリプル・サポート・レベルだから、空売りの買い戻しや新規の買いがあったと思われる。

次にS&P500指数の日足チャートを見てみよう。



今日の大陽線で、指数はチャンネルの上辺に達している。目先的には利食いの売りに注意したい。


(参照したサイト:米FOMC、QE3決定 住宅ローン担保証券購入 月400億ドル ゼロ金利は15年半ばまで延長

米FOMC:識者はこうみる

トリプル・サポート・レベルに接近する米国債

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久しぶりに大きく動いたグルーポン

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トレーダーたちのツイートで目立ったのはグルーポンだ。先ず、日足チャートを見てみよう。




終値は4ドル61セント、7.96%の大幅上昇だ。出来高は通常の量を50%ほど上回り、トレーダーたちが言うように、空売りの買い戻しラリーが始まった可能性がある。次に、パラメータを3-10-16にセットしたMACDを日足チャートに入れてみよう。



赤い線はファスト・ライン、青がスロー・ライン、そして点線がゼロ・ラインなる。スロー・ラインはゼロ・ラインより下だから、現時点では買いではなく売りが優勢になる。更に、今日の株価急騰でファスト・ラインがゼロ・ラインを突破し、空売り準備のシグナルも出ている。では、トレーダーたちは、どんなタイミングで空売ってくるだろうか?下は60分足チャートだ。



このまま上昇が続いたとしても、頭上に控えるギャップ(窓)がレジスタンスになる可能性がある。ギャップの下限は4ドル85セント付近だから、そのあたりまで株価が上昇すると、売り手たちが動いてくるだろう。

しかし15分足チャートには既に弱さが見え始めている。




1-2-3トップが形成されている可能性がある。見てのとおり、最後のローソク足は陰線だから、終了間際の15分間は売り手が優勢だったわけだ。明朝、直ぐに抵抗線(赤)を突破してしまえば問題ないが、もし反対に下げが始まり2の安値を割るようなら空売りが入るだけでなく、今日買った人も失望して売ってくることだろう。

可愛らしいマクドナルドのコマーシャル

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フェイスブック -- 小さな変化が見え始めた

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もし4年前これに投資していたら

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もし4年前、これらのものに100ドル投資していたら、元手の100ドルはいくらになっているだろうか?

・シティバンク: 16ドル

・バンク・オブ・アメリカ: 27ドル

・モルガン・スタンレー: 40ドル

・ゴールドマン・サックス: 70ドル

・AIG: 9ドル

・バーニー・マドフ: 79ドル 

バーニー・マドフは元NASDAQ会長。史上最大級の巨額詐欺事件の犯人として知られる。自身が興した証券会社「バーナード・L・マドフ・インヴェストメント・セキュリティーズLLC」(バーナード・マドフ証券投資会社、Bernard L. Madoff Investment Securities, LLC)の会長兼CEOとして、30年にもわたって人々を騙し続けて巨大な金額の金融詐欺事件を引き起こした人物である。(ウィキペディアから抜粋)

(参照したサイト:https://twitter.com/CNBC/status/244082063165235200/photo/1/large



いよいよQE3がやって来る?

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先ず、CNNのヘッドラインを見てみよう。

JOBS DISAPPOINT

今朝の米雇用統計に失望した、という意味になるが、@4ki4さんはこんなツイートをしている。




言うまでもなく、重要な部分は「来週FOMCで追加緩和の可能性が高まった」になる。


米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)で世界最大の債券ファンドを運用するビル・グロース氏は、8月の米雇用統計で雇用者の増加数が市場予想を下回ったことにより、連邦公開市場委員会(FOMC)は量的緩和の拡大に近づいたとの見方を示した。(ブルームバーグ)
ということで、いよいよQE3が近づいてきたようだ。あるアナリストは、こんな画像を顧客たちに早速メールしたらしい。






(参照したサイト:世界四季報

JOBS DISAPPOINT

We Won't Name Names, But A Wall Street Analyst Just Sent This Animated .Gif Out To Clients

グレアムの数字 -- この株は割安?

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木曜のブログで、エディ・エルフェンバイン氏は「グレアムの数字」というものを紹介している。これは、割安株の投資で有名なベンジャミン・グレアム氏が考案した適正株価の計算方法だ。

グレアムの数字:



earnings per share: 一株利益

book value per share: 一株当たり純資産

さっそく人気株アップルで計算してみた。

アップルの一株利益: 42ドル55セント

アップルの一株当たり純資産: 119ドル22セント

22.5 x 42.55 x 119.22 = 114138.2475

そして平方根を計算すると、適正株価は337ドル84セントになる。

今日のアップルの終値は676ドル27セントだから約二倍だ。

次に、7月のブログで書いた方法でアップルの適正株価を計算してみると、1004ドル51セントという数字が出てきた。

アナリストたちが発表しているアップルの目標株価の平均は733ドル2セントだ。


(参照したサイト:The Graham Number

米国の株式市場に上場されている日本株の結果

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9月6日(木)

米国株、ダウ244ドル高でリーマン後高値更新 ナスダックも高い(日本経済新聞)

Nomura Holdings Inc. (NMR): +4.20%

Mizuho Financial Group, Inc. (MFG): +3.15%

Kubota Corporation (KUB): +2.30%

ORIX Corp. (IX): +1.12%

Kyocera Corp. (KYO): -1.22%

Advantest Corp. (ATE): +3.05%

Konami Corp. (KNM): +0.36%

Internet Initiative Japan Inc. (IIJI): +3.84%

Mitsubishi UFJ Financial Group, Inc. (MTU): +2.24%

Nidec Corp. (NJ): -0.31%

Toyota Motor Corp. (TM): +2.40%

Panasonic Corporation (PC): +2.56%

Honda Motor Co., Ltd. (HMC): +2.45%

Sony Corporation (SNE): +1.36%

NTT DOCOMO, Inc. (DCM): -0.24%

Canon Inc. (CAJ): +2.25%


S&P500指数:+2.04%





(参照したサイト:米国株、ダウ244ドル高でリーマン後高値更新 ナスダックも高い

崩れが顕著になった輸送株

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夏休み終了、秋のマーケットが始まった

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9月の相場はパッとしない。マーク・ハルバート氏によると、1896年以来、ダウ指数の9月の平均成績はマイナス1.24%だ。更に:

・ 8月が上げ相場だった場合の9月の平均成績はマイナス1.52%  ・ 7月1日から8月31日までのマーケットがプラスだった場合、9月の平均成績はマイナス0.48%  ・ 6月1日から8月31日までのマーケットがプラスだった場合、9月の平均成績はマイナス0.91%  ・ 1月1日から8月31日までのマーケットがプラスだった場合、9月の平均成績はマイナス0.15%  ・ 大統領選挙の年の9月の成績は平均でマイナス0.28%
ハルバート氏は、こう書いている。

上記は全て今年の場合にあてはまる。9月のマーケットは明らかに冴えない。
さて、秋のマーケット初日、目立ったのは銀だ。



上は銀のETFの日足チャートだ。金曜は大陽線、そして連休明けの今朝は窓を開けてのスタートとなり、+1.85%で火曜の取引を終了した。フィボナッチのレベルを入れてみよう。




今日の上げで株価は50%レベル(2月の高値から6月の安値で測定)を突破し、61.8%レベルに挑戦できそうな勢いだ。

今日のマーケットで冴えなかったのは、1.55%の下落となった半導体だ。半導体株指数に連動するETFの日足チャートを見てみよう。



200日移動平均線(赤)をやや割ってしまったが、今のところ50日移動平均線(青)に支えられている。フィボナッチのレベルを入れてみよう。



50日移動平均線の直ぐ上には38.2%の値戻しレベルが走り、位置的には買いが試されやすい場所だ。たとえ株価が50日移動平均線を割ったとしても、その下には50%のレベルが控えているから、まだそう簡単に買い手が諦めることはないだろう。


(参照したサイト:September is a downer)

ガソリン価格はまだ上昇が続く、それともそろそろ下げに転じる?

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アメリカはハリケーンの影響で、94%の石油生産と65%の天然ガス生産がストップしてしまった。お陰でガソリンの値段も上昇し、米国8月のガソリン平均価格は9.4%の跳ね上がりとなった。オイル・プライス・インフォメーション・サービスのアナリスト、トム・クロザ氏は、こう語っている。

ガソリンが上昇した理由として先ずあげられるのはシェブロン石油精製所の火事、そしてハリケーン・アイザックがある。更に、海外からの要因では、ヨーロッパ・ソブリン債危機がやや和らいだこと、それにイランの原子力プログラムなどもある。しかし、ガソリン価格は、そろそろ下落が始まることだろう。ハリケーン・アイザックの被害は予想されたほど大きくないこと、それにヨーロッパの経済問題がまた台頭してくることが考えられるから、ガソリン価格は思っているより早く下げに転じるだろう。
ガソリンのETF、United States Gasoline (UGA)の日足チャートを見てみよう。



6月に底を打って以来、株価の方は30%を超える上昇となり、わずかではあるが金曜United States Gasoline (UGA)は高値を更新(1)して終了となった。さて、株価は今後も大きく伸びて行くだろうか、それともクロザ氏の言うように「思っているより早く下げが始まる」のだろうか?



二本の矢印の方向で分かるように、MACDのヒストグラムは既に下げが始まり、ダイバージェンスという警報が出ている。もちろん、ただこれだけの理由でこのETFを空売ることはできないが、ここからの買いは慎重に行きたいと思う。


(参照したサイト:ハリケーンの影響で石油生産の94%が停止=米政府

Record Labor Day gas prices won't last

色々な法則

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・自動車修理の法則: 手が油で汚れると鼻が痒くなってくる。そして、そんな時に限ってトイレに行きたくなる。





・引力の法則: ネジや工具を落とすと、それは絶対に手が届かない所へ転がっていってしまう。

・確率の法則: 人にジロジロ見られる確率は、あなたの行動の馬鹿さ加減に比例する。

・間違い電話の法則: 間違い電話に話し中はない。

・風呂の法則: 浴槽に入りリラックスしていると必ず電話がかかってくる。

・遭遇の法則: この人と一緒にいるところを、あの人に見られたくないと思っていると、嫌なあの人が必ず現れる。

・痒さの法則: 手の届かないところほど痒さがひどくなる。

・衣服の法則: ぴったりとフィットする服ほどあなたに似合わない。

・討論の法則: 自分が何を話しているかが分からなければ全ての事は可能だ。


(参照したサイト:It’s the Law!)

大きく買われた金と銀

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昨日のマーケットで目立ったのは金と銀だ。

米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は31日、金融政策について「特に米労働市場の改善が重要で、必要に応じ追加緩和政策を行う」と述べた。(日本経済新聞)
ジャクソンホールの講演で、バーナンキ氏は追加緩和について具体的なことは話さなかったが、金と銀の動きを見る限り、投資家たちは量的緩和第3弾(QE3)は間違いなく実施されると解釈したようだ。言い換えると、現在の金と銀の価格は、量的緩和第3弾を既に織り込んでいる。



上は、金のETFの日足チャートだ。1で分かるように、金曜のローソク足は大陽線、そして出来高(2)も通常以上だ。週足チャートを見てみよう。



金曜の大幅上昇で、株価は下降するトレンドラインを突破した(1)。しかし、夏休み最後の三連休の週末だから仕方ないかもしれないが、今週の出来高(2)は前週より少ない。

では、引き続きこのETFを買うべきだろうか。もう一度、日足チャートを見てほしい。目立つ大陽線の後だけに、火曜は窓を開けてのスタートになる可能性がある。しかし、強いのは寄付きだけで、直ぐに利食われて失速してしまうことも考えられるから要注意だ。


(参照したサイト:「必要に応じ追加緩和」 FRB議長講演、雇用見極め