楽観的な投資家たち -- しかし、まだ極端に楽観的ではない

sentimentrader.com

マーケットは順調に上昇が続き投資家たちのムードも明るくなっている。上のグラフを説明すると、左側は短期、そして右側が長期の投資家たちのムードになる。Excessive Pessimismは極めて悲観的、 Excessive Optimismは極めて楽観的な姿勢を表し、二つの丸で分かるように、現在の位置はExcessive Optimismに近い。言い換えると、投資家たちは株式市場に対してあまり不安を感じていない状態だから、そろそろ一時的なマーケットの下げに注意する必要がある。

CNNにも似た指標がある。



Fear(恐怖) & Greed(欲) Index (指数)というものだが、現在の数値は77。Nowの下にはExtreme Greedと記され、まだ100には達していないが、投資家たちの楽観的な姿勢が見え、この指数も一時的な株式市場の下げに備えることを警告しているようだ。

悲観論で有名なマーク・ファーバー氏によれば、現在展開されているラリーはニセ物であり、1450から1500がS&P500指数のピークになる(現在1415)。ピークに達した後マーケットは下げに転じ、S&P500指数は1250付近まで下落するが、そこでQE3(量的緩和第3弾)が発表されマーケットは下げ止まる。

もちろん、ファーバー氏のシナリオが100%正しいかは分からない。しかし、もしこのままマーケットの上昇が続きS&P500指数が1450を超えるようなら、そこで大衆は超強気になるような気がする。


(情報源: SentimenTrader

Fear & Greed Index

Faber: Beware, a False Rally May Be Coming)

コメント