小さな子どもを連れた人たちの飛行機への搭乗は優先されるべきか?

飛行機に乗る場合、小さな子ども連れの人たちが優先されるが、ユナイテッド航空はそれをやめた。理由は、搭乗する人たちのグループ数を減らし、搭乗プロセスを簡素化させるためだ。

飛行機に乗る順番は、身障者、小さな子ども連れの人たち、ファースト・クラス、ビジネス・クラス、そしてエコノミー・クラスだから計5つのグループがある。とうぜん疑問になることは、「小さな子ども連れの人たち」というグループをなくすことで、飛行機への搭乗は本当に簡素化されるのだろうか。

flyersrights.orgのケイト・ハンニ氏はこう語っている。

今回のユナイテッド航空の決定を腹立たしく思う人たちがいることでしょう。子ども連れの家族にとって、大勢の人たちが一斉に機内へ乗り込んでくる前に、子どもたちを席に座らせてしまうことはとても大切なことです。ユナイテッド航空に、今回の決定を取り消すことを望みます。

今回のユナイテッドの措置は、一部の乗客にとって単に腹立たしいだけのことだろうか。それとも、「小さな子ども連れの人たち」というグループをなくすことは、搭乗に何らかの支障を起こす原因になるだろうか。

もし私が乳児と二歳の子どもを連れた家族なら、他の人たちより先に搭乗できることは有り難いと思う。一人で旅をしている人なら、さっさと手荷物を頭上の棚へ入れて、直ぐに席へ座ることができる。しかし子ども連れとなると、そう簡単に事は運ばない。

エコノミー・クラスは狭い。棚に荷物を入れる場合、通路に立ってやるわけだから、通過したい乗客はそれが終わるまで待たされる。子ども連れの家族の場合はベビー用品が入ったバッグ、それに自分たちの他の手荷物があるから、実際に席につくまで普通の客より時間がかかり、これは通路に渋滞を起こす原因になるような気がする。こんなことを考えると、子ども連れの乗客は、一般客より先に搭乗してしまった方が良いのではないだろうか。

そろそろ夏休みだ。家族連れの乗客が増える季節だけに、ユナイテッド航空の決定が正しかったのか、それとも間違っていたかが直ぐに分かることだろう。

読者たちの書き込みを2,3見てみよう。

・ 次回2歳の子どもと飛行機に乗る時は通路が渋滞することでしょう。しかし、それは私の責任ではありません。苦情は私ではなくユナイテッド航空に言ってください。(Blackadarさん)
・ 頻繁に飛行機を利用している一人として、私は子ども連れの人たちの搭乗は優先されるべきだと思います。子どもを連れての旅は大変ですから、彼らは一般の乗客以上に航空会社の助けが必要になります。(bbenさん)
・ 妹の子どもを連れて飛行機に乗ったことがあります。この経験から言えることは、小さな子どもを連れている人たちの搭乗は優先されるべきです。子供連れの人たちが一般の乗客といっしょに搭乗することは、あきらかに搭乗の支障になります。(Coffeeさん)





(情報源:United Airlines ends coach preboarding for children

United Ends Preboarding Policy For Families With Small Kids

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