重要なレベルに迫る金と銀

さて、明日金曜に雇用統計を控え、木曜の米国株式市場はやや弱目の終了となりました。下はS&P500指数の日足チャートです。




先週木曜レンジを上放れましたが、見てのとおり力強い上伸がなく、結局またレンジの上辺のところまで戻っています。今日の陰線は、ほぼ安値引けの弱いローソク足ですが、今のところ何とかレンジの上辺に支えられている状態です。

木曜のマーケットで下げが目立ったのは金と銀です。下は、ゴールド&シルバー指数の日足チャートです。




矢印を入れる必要はなかったかもしれませんが、明確なダウントレンドです。まだまだ下げが続きそうな様相ですが、次に週足チャートを見てみましょう。



現在の位置(1)は、50%の値戻しレベル(2008年の安値から2010年の高値で測定)の直ぐ上ですから、そろそろ一転反発の短期ラリーが起きる可能性があります。ということで、ここからは積極的には売ることが難しい位置です。

コメント