好調なマーケット、ではあえて心配材料を探してみよう

3月分の雇用統計が明朝発表される。しかし、明日は聖金曜日だからニューヨークの株式市場は休みだ。という訳で、マーケットがどう反応するかは来週まで待たなければならない。下はS&P500指数の日足チャートだ。




これで3日連続の陰線だが、見てのとおりアップトレンドは健在だ。20日、50日移動平均線は力強い上昇が展開され、長期トレンドを把握するための200日移動平均線はなだらかな上昇が始まっている。正に絶好調といった雰囲気だが、ここで意図的に心配材料を探してみよう。




入れた指標はオン・バランス・ボリューム(OBV)だ。矢印で示したように、S&P500指数は上げ方向だが、この オン・バランス・ボリューム の方は3月19日(A)がピークとなって下げが既に始まっている。このようにマーケットが上昇トレンドの時、オン・バランス・ボリュームが下降傾向になる場合は、上昇トレンドが終わりになる可能性があると一般的に解釈されている。ということで、ここからはの買いは慎重に行きたい。

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