2012年3月29日木曜日

子どもが身に付けてしまう親のお金に関する悪い癖

子どもは親の真似をします。妻の知人から、こんな話を聞いたことがあります。

そろそろ5歳になる息子と一緒に公園へ向かっているときです。いきなり車が前に割り込んできたので、思わずカッとなり、「バカやろう!」と怒鳴ってしまいました。すると、後ろに座っていた息子が、即座にこう大きな声で言いました。「お父さん、違うよ。バカやろうじゃないよ。ファック・ユーだよ!」私は言う言葉がありませんでした。息子は聞いていたのです。今回は、たまたま「バカやろう」と怒鳴りましたが、いつも私が使っていた言葉は「ファック・ユー」でした。

子どもが親から学ぶことは汚い言葉だけではありません。ピーター・アンダーソンさんは、お金に関する親の悪い癖も子どもたちは身に付けてしまう、と語っています。いったい、どんなお金に関する悪い癖を、親たちは子どもに教えてしまうのでしょうか。アンダーソンさんは次の5つをあげています。

・欲しい物は何でもクレジットカードで買うこと
節約をして、貯めたお金で欲しい物を買うのではなく、親たちはクレジットカードを使って衝動買いをしている。
・お金に困ったときは親に頼むこと
家賃を払えない、車の修理代が無い、そんなとき親たちが頼りにするのは両親だ。言うまでもなく、こんな事を繰り返していると、あなたの子どもも金銭の事で困ったらあなたを頼りにすることになる。
・収入以上の出費がある
家計の状況にもかかわらず、何でも買ってしまう親の姿を見て育った子どもは、分別のある金の使い方を身に付けることができない。
・ショッピング=幸福
新しいテレビ、コンピュータ、スマートフォン、と親たちは嬉しそうに新製品を次々と買ってくる。これが子どもに教えていることは、欲しいものをどんどん買うことが人生の幸せ、という間違った考え方だ。
・長期的な計画が無い
老後のための投資、医療費、保険などの大切さを、子どもにしっかりと教えよう。





(参照した記事:Money Mistakes Parents Unwittingly Teach Their Kids

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