米国の高校生に聞きました -- 初代大統領は誰?

これはアメリカの若者だけの話なのか、それとも日本の若者も同様なのかは分からないが、こんな統計がある。

18歳から24歳のアメリカ人で、世界地図上でイラクを見つけることができたのは、たったの37パーセントだった。更に、ニューヨークを見つけることができたのは50%だった。(米国地理学協会の調査)

という訳で、アメリカで道に迷ったら、若い人に道を聞くのはやめたほうがよいだろう。

2009年になるが、オクラホマ州の高校生を対象に、こんな質問がされた。

・米国の最高法は何でしょうか?

正解は憲法なのだが、憲法と答えることができたのは28%だけだった。

・米議会は二院制ですが、それぞれの名称は何ですか?

上院と下院と答えることができたのは27%だった。

・米国の二大政党は何ですか?

民主党と共和党と答えることができたのは43%だった。

・米国の初代大統領は誰ですか?

もちろんジョージ・ワシントンなのだが正解率は23%だった。現在の大統領オバマ氏は第44代目になる。

初代大統領と聞いて、米国市民権を取るためのテストを思い出した。米国市民として知っておくべき事が出題されるのだが、ほとんどのアメリカの高校生たちはこのテストに合格できないような気がする。実際には、こんな問題が出題される。

1、南北戦争を引き起こす一因となったものはどれですか?

A、砂糖
B、西方への進出
C、奴隷問題
D、石油

2、米国市民として守らなければならないのはどれですか?

A、米国外への旅行をしないこと
B、他国への忠誠心を捨てること
C、米国の法律に従わないこと
D、米国の憲法を擁護しないこと

3、米国東海岸に面する海の名前は何ですか?

A、北極海
B、インド洋
C、太平洋
D、大西洋

4、2001年9月11日に米国で起きた大きな出来事は何ですか?

A、ハリケーン・アンドリューが米国を襲った
B、スリーマイル原発事故
C、米国本土がテロリストによって攻撃された
D、日本軍による真珠湾の攻撃


はたして何パーセントの米国高校生がアメリカの市民権を取得できるのだろう??





(参照した記事: Dumb As A Rock

Naturalization Self Test

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