太陽エネルギー株 -- 明るい兆し

低迷が続いていた太陽エネルギー株に、明るい兆しが見え始めた。下は、太陽エネルギー関連銘柄に投資をしている上場投信、Guggenheim Solar ETF (TAN)の日足チャートだ。




短期トレンドを示す20日移動平均線(1)は明らかに上向きとなっただけでなく、最近50日移動平均線(2)を下から上にクロスしている。この50日移動平均線は中期トレンドを把握するために使われ、下げ角度が以前のような急なものから、ほぼ水平になった。長期トレンドを示す200日移動平均線は、相変わらず明確なダウントレンドだ。

買い手が決定的に優勢になったのはAのローソク足だ。大陽線が形成されただけでなく、膨大な出来高を伴って50日移動平均線を見事に突破している。このように、50日移動平均線を大陽線でブレイクした銘柄は、トレーダーや投資家に注目される傾向がある。

下記は、この上場投信が投資している主な銘柄だ。


資料:Guggenheim Funds 1月26日時点 (数値は、資金の何パーセントが割り当てられているかを示す。)
ブレイクアウト候補の一例として、上から7番目の銘柄、MEMC ELECTRONIC MATERIALS INC(WFR)の日足チャートを見てみよう。




1で分かるように、大きく50日移動平均線を突破した後、株価の方は横ばい状態となっている。ご察しのとおり、5ドルに走る上辺突破が買いシグナルになり、目標は6ドルだ。


(参照したサイト:Guggenheim Funds)

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