一月に買われるファンド

今年もあと三日で終わってしまう。ということで、一月には、どんなファンドが買われる傾向があるのかを少し調べてみた。

先ず目立ったのはPIMCO High Income Fund (PHK)だ。高利回りな社債に投資するファンドだが、過去7年間を見てみると、一月に下がったことは一度もない。勝率に直せば100%、そして一月の平均リターンは9.70%だ。下が日足チャートになる。




最近は横ばい状態だ。上限は12ドル30セント付近、そして下限は11ドル75セント付近になる。

これもPIMCO High Income Fundと同種になるが、Credit Suisse High Yield Bond Fund (DHY)も一月は好調だ。ここ13年間をふり返ると、一月の勝敗は11勝2敗となり、一月の平均上昇率は8.86%だ。finviz.comには、こんな日足チャートが線入りで掲載されている。


finviz.com
現在の位置は、ほぼ上昇するトレンドラインだから、既に買い始めている人たちが当然いることだろう。finviz.comのデータによれば、このファンドの配当利回りは、10.97%という高率だ。

Managed High Yield Plus Fund Inc. (HYF)の一月の平均リターンは8.44%、これも高利回りな社債に投資するファンドだ。過去13年間をふり返ると、このファンドが一月に下げたのは一度だけだ。下が日足チャートになる。




200日移動平均線の直ぐ下で、完全な横ばい状態だ。


(注:上記3ファンドは証券取引所に上場されているので、普通の株と同様に売買できる。)

コメント